Microsoft Security Essentials for Windows XP インストール
0.改訂履歴
- 2009.10.05 新規作成
1.はじめに
このドキュメントでは,マイクロソフトが無償で提供を開始したMicrosoft Security
Essentials(MSE)をWindows XPにインストールする手順を説明する.
MSEは,ウイルス,スパイウェア,そしてbot等の悪意のあるソフトウェアからリアルタイムでPCを保護するソフトウェアで,マイクロソフトが提供し
ていた有償版のOneCareの後継プロダクトとされている.
- 0.改訂履歴
- 1.はじめに
- 2.ソフトウェアの入手とインストール
- 3.定義ファイルの更新
- 4.色々な画面を確認する
- 5.スタートメニュー,コントロールパネル,Windowsセキュリティセンターを確 認する
2.ソフトウェアの入手とインストール
- 以下のURLから,ソフトウェアをダウンロードする.
- ウイルススパイウェアマルウェア対策| Microsoft Security Essentials
- ダウンロードしたファイルを確認する.

- 実行する.




- 正規品である事が確認出来たら,次に進む事ができる.



- インストール完了.
3.定義ファイルの更新
- インストールが終わったら,次の様な画面が表示される.

- 検知用の定義ファイルがダウンロードされる.

- ダウンロードが終了したら,,スキャンが始る.
- ただし,ここで実行されるのはクイックスキャンであることに注意.
4.色々な画面を確認する
- MSEにどのような機能があるのかを確認する為に,全ての画面を見てみる.











- MSEが動作していると,タスクバーにアイコンが表示される.

- コントロールパネルから,セキュリティセンタを開く.

- ウイルス対策の欄にMSEがインストールされている事が確認できる.

- これで終了.