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失敗ベンチャー企業
2006-07-25
第1次フェーズ

 これを支える人材は,世間一般的には社会人としてNGな感じ. NGの度合いは,まず朝こない,言うことをきかない. ただし,勤務状態とか給与面とか,過酷な状態でも乗り越えられるモチベーションを持っている. きっと,それは好きなことができるからか. そのモチベーションで,会社が支えられている. やること1つづつが,世間に認められたりすることが,またそれを下支えしている力となっている.

第2次フェーズ

 成長を進めると,「あたまかず」を揃えないと成長が続けられない時期が来る. 極端に言うと,新しいモノは生み出せないが,処理をすることができるタイプの人が必要になってくる. より精度を上げるためや,日々の業務を回すため等の為に,役割分担を行って,得意種目をいく感じ.

第3次フェーズ

 経営的指標から見ても,会社が順調に回り始める. 組織を回していくためには,管理をしたくなってくる. たとえば勤怠管理や報告書など. また,制度の整備. 制度というか,規則. そういう事が得意な人たちがジョインしてくる.
 これまでの組織は,より役割分担が細分化されていく. 希望の有無は別にして第1次フェーズなどで底辺で活躍した人が,出世してマネージメント層になっていく. 
 このあたりから,役割分担によってモチベーションを維持していた部分が他人の担当になったりすることで,下げに転じる.


第4次フェーズ

 初期のメンバーで,何か生み出していた人たちと,後から来た管理したい人との間でわだかまりが出てくる. 新しいモノを生み出せない奴と,決まりを守れない奴との対立という図式. 管理したい人が,費用対効果を厳密に考えはじめる. 厳密じゃなくて,投資をさせないことが手柄に扱われてきたりするので,初期の頃の感性でアイディアで勝負していた人たちの地位やモチベーションが危ぶまれてくる. 立ち位置を確保するには守りに入るしか道が無くなってくる. 成長の停止.

第5フェーズ

 MBAとかそういう肩書きの人間がいっぱい入ってきて,色々と語りはじめる. そういう人たちは経営者に響きの良いキーワードをちりばめて信頼を得る. その企業に適正があるか無いかに関わらず,学問を押しつけてくる.
 規則で縛られ企画した好きな事ができなくなって窮屈になった初期メンバーが離脱していく.
 会社としては転がってはいるが,目新しい事が無くなってくる. ベンチャーの場合は,停止はマイナス成長.
 経営者達はMBAとかの人たちに言いくるめられて,自分たちのビジネスに成長のかげりがあると判断し,これまで蓄えた資金で色々な事業を買いあさる. ただ,偶然宝くじがあった人がろくな事にお金を使わないように,深く考えずに買った物は空想のシナジーなのでだいたい失敗している. 死に金.

第6フェーズ

 これまで我慢していたのだが,方向性を見失った事を不安に思い始めた人たちは,そうそうに離脱. 弱体化して揺らぎはじめた経営基盤をてこ入れするために,MBAとかより凄い肩書きの人がジョインしてくるが,肩書き通りの人はいないことに気づいていない.
 死に金を使った部分は,成長は見込めず,振り返ると本来主軸だった部分さえ弱体化が進んで収益構造が狂ってしまう.
 



 もうちょっと短くまとめたいなぁ.

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