UJP - 旧ブログ

Life is fun and easy!

不正IP報告数

Okan Sensor
 
メイン
ログイン
ブログ カテゴリ一覧


2025 年 7 月
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   


Search
DVD:劇場版ビーン
2007-12-22
 ミスタービーンの映画版. 前日?というか今日,深夜のNHK BS2で放送していて,ちょっと見て面白そうだったので,新幹線に乗る前にヨドバシによって購入.
 ちょっとしたミスタービーンのコーナーができていたのですが,封入広告にも告知があって,年明けに「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」というビーンの新しい映画がロードショーされるようです.

 内容的には映画なのでそれなりのストーリー性を持っていますが,ショート版の面白い部分の焼き直しが切り出している感じでした.

 日本語吹き替えが,Mr.Booの吹き替えをやっている人で,セリフをいてないところでも独自の雰囲気を足しています.

 これは,Mr.ビーンのショート版を見ている人には物足りないかなぁ.

安心ケータイサポートとシンプルコース
2007-12-19
 今日のKDDI社長の会見の中で,「安心サポートのユーザー数が多い」という発言があったようです.

 「安心サポート」とは「安心ケータイサポート」の事で,月額315円払うとケータイが壊れても修理してもらえるというものですが,新規購入時に申し込みが必要です.

 というか,今回INFOBAR 2を購入したとき「最初は必須.3ヶ月無料で後は不要だったら自分で解約してください」と説明されました.
 強制入会なのだから「安心サポートのユーザー数が多い」というのは表現が不適切じゃないかな.
 それとも,購入した家電量販店の店員が,嘘の販売を推奨した?

 今回購入するに当たり,端末料金が高いが,月額料金が安くなるというシンプルコースも検討.
 よくよく店員に聞いてみると,シンプルコースだと色々なものが全て尽きません.無料通話分とかポイントがたまるとか,そういうもの. 常識的に考えて,選べないサービス内容になっています.
 これは総務省のモバイルビジネス研究会が求めていた携帯電話市場における競争の活性化に沿っているものとは,到底思えませんね. 沿ったものだと言ってもいませんけど,形だけ対応しているとう見本ですね.

KCP+搭載機の開発に遅れ,KDDI小野寺社長が明らかに
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071219/289824/

安心ケータイサポート
http://www.au.kddi.com/club_au/support.html

情報処理試験
2007-12-18
 初めてネットワークを受けてみました. 5000円くらいの参考書を買いましたが,結局活用せず,さんざんな結果です.800点中520点,午後は採点してもらえません.

 別の試験を2年前に受けたとき,分野別の得点数まではWebで確認できるようになっていたのですが,IPAのシステムも進化して居るなぁと思いました.
 ま,あたりまえでしょうけど. 免許でもないわけで,受験者はお客様ですからサービスしないと試験離れしますよ.



DVD:ロッキー・ザ・ファイナル
2007-12-17
 これも大阪で買ったDVD.
 たしか評判が良かったので,買ってみた.
 還暦のロッキー. 伴侶を失った悲しみ,姿かたちにとらわれなさとか,説教臭さもありますが試合シーンは,これまでになくリアルなものでした. 音が鈍いなぁと思っていたのですが,本当に殴っていたようです.

 ストーリー的,サプライズ的には普通. でしたが,もしかして何度か見ると味わいがあるかもしれません. エンディングが,あっけなかったのでもう少し後日談が含まれていると良かったかなぁ.

 あと,DVDにはもう1つのエンディングがあります. これは驚き?のまったく違うものになっていますが,ボツになった理由もわかる気がします.



ボロ市2
2007-12-16
 今年もボロ市へ.東京都の無形文化財400年の歴史を持つと言うことですが,2回目.

 去年印象的だったお店は,ほとんど今年も同じ場所に同じ人が出店していました. 嫁さんが去年ポンチョを買ったお店の店員?に声をかけると,相手も少し覚えていたようです. そういうのが,こういうイベントを支えていくんだろうなぁ.

 名物の代官餅,去年は露天で色々食べた後だったので「からみ(大根おろし+ネギ)」だけでしたが今年は,あんこも頼みました. 柔らかくて美味しい.

Windowsをノーマルで使う3
2007-12-15
 Macを使っていてとても良い思うのが,英数キーとかなキー.
 入力モードが状態がどうであれ,英数を押すと英文字,かなキーを押すと漢字入力になります.

 それと同等の設定にするのが,秀丸エディタの作者が作ったソフト.

●秀CAPS
http://hide.maruo.co.jp/software/hidecaps.html

 そして,Aの隣にControlキーにしたい場合は,簡単に設定できるこのソフト.

●ChangeKey
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/keyboard/changekey.html

 どちらもフリーウェア.

WindowsXPをノーマルで使う2
2007-12-14
 ノーマルのWindows XPでは,セキュリティ関連機能が入っていません. 調べてみると,簡易Firewallが搭載されたのは,Service Pack 2からのようです.
 Service Pack 2を入れると,元のように遅くなって使い物にならなくなるので,簡易的なFirewallを入れることを考えました.

 世の中には,フリーのFirewallソフトが数種類配布されていて,その中でも軽くて簡単という評判のGoldTachをインストールしてみました.

 これがとてもインストール&設定が簡単で,ペイントブラシより使用メモリがすくないです.

 まずは,Macを使ってでPort Scanしてみたのですが,いろいろなサービスを停止していても,VAIO側135,139ポートが開いているのでそれを遮断.
 あとは,内部−>外部通信は,そのアプリケーションを起動する都度,許可するかダイアログが出てくるので,都度設定するだけでOK.

●GoldTach
http://www.goldtach.com/

●GoldTach personal firewall 3.3 download for free(2006.05.01 Released)
http://www.goldtach.com/firewall-download/firewall-download.htm



WindowsXPをノーマルで使う
2007-12-13
 緊急用のモバイル端末として今年の5月に購入したVAIO. PCG-C1MRXという機種で,2001年発売でスペックは次のとおり.

・Crusoe 733MHz
・MEM 256MB
・HDD 30GB
・WindowsXP SPなし

というものです. 当然中古. 最新型の軽量長時間駆動マシンもありますが,キーボードのタイピング面と値ごろ感でこの機種に決めました.

 以前Crusoeの600MHzの265MBメモリというマシンを使っていて物足りなかったのですが,733MHzで十分高速動作するものでした.

 それがどうでしょう・・・・WindowsUpdateでServicePack2まで当て続けると,とてもブレーキを引いたような,とても遅い状態に舞い戻ってきました.

 そこでリカバリCDで全部リセット.  リカバリに2時間,いらないソフトをアンインストールで2時間ほど.不要な常駐プログラムを全部停止にしました.



次世代OSの話
2007-12-12
 わしが,当時所属していた会社の同じ部署の人向けに,1993年7月15日に書いた文書が出てきました.

-----------------
1. 次世代OSの話

1.1 486互換機で動くNeXTStepを発表。

 ワークステーションの世界で、当部署でも使用しているものには、UNIXというOSが搭載されていると言うことは、皆さんご承知の通りですが、マイナーながらもう一つ、マニアでなければ知らなそうなOSがあります、アップル・コンピュータの共同創始者、そしてマッキントッシュの生みの親として知られるステーブ・ジョブス氏が率いるNeXT社がそれで、OSの名前をNeXTStepと言います。 しかし、最近ワークステーション開発製造を中止し、IBM互換パソコン用に書き換えたOSとして「NeXTStep 3.1 for Intel」を核としたソフトウェア会社として出直すと方向です。 マシンを売っていたのでは利益が少ないからでしょうか。

 5月25日からサンフランシスコで開催された展示会、ネクストワールドにおいて、NeXTStepが一般公開され、即日出荷が始まったと言うことです。
 NeXTのワークステーションは、ネクストキューブと呼ばれるブラックボディーとマックを進化させた使いやすいGUIを武器に大学など研究機関を中心に一部のマニアに人気を得ていました。
 しかし、やはり他のワークステションと違って独自仕様なため、ビジネス市場へはほとんど進出できずに現在にいたるわけです。 しかしOSのNeXTStepは、初代NeXT発売依頼、常に高い評価を受けており、マイクロソフトの「Cairo」と呼ばれるウィンドウズNTの次バージョンや、アップルとIBMが出資した会社、タリジェントが開発中の新OSと技術的には同等と言われています。

 IBM互換機上でNeXTStepを使うには、486以上のCPUを搭載し、16メガバイト以上のメモリー、最低120メガバイトのハードディスクなどが必要という事で、環境を揃えるには相当経費がかかりそうですが、OS/2と同じくらいと言えば、どれくらいかお分かりになると思います。気になる?日本語版にジョブス氏は、「今年第四半期の早い時期に出荷したい」と言っている。

 今回の動きを米国業界は、「正しい方向だが、遅すぎた」と厳しい意見であるが、独自のハードウェアにこだわっている間に、ウィンドウズの大成功、アップルとIBMの連合、UNIXワークステーション各社が対NTで協議する動きが起こりって降り、その意見も納得できない事はない。
 マシンの製造工場は、多額の出資をしていたキャノンが買い取ったということです。
 NeXTは、自らペプシからスカウトしたジョン・スカリーに追い出されてアップル・コンピューターを去ったスティーブ・ジョブスが、同時に一部のエンジニアを率いて、当時次期マッキントッシュとして進めていた技術を注ぎ込んで開発したコンピュータで、その上で動くOSがNeXTStepである。 その名のとおり、「次」であった。
 当時、マックのCPUと同じCPUメーカーのモトローラの68040などであったが、画面上をPostScriptを使用して描画していた為に、ほかのRISCチップを使用したワークステーションより動作が遅かった。 68040はCISCチップである。
 今回、IBM互換機にOSを載せられるのは、互換機でもインテル486の66MHzは処理能力的にモトローラの68040の33MHzに相当するという事で、そんなに変わりない動作が出きるようになったのと、商業的に見て日本以外の国ではIBM互換機は出荷台数でトップなので、販売範囲が広がる様にも取れる。

1.2 WINDOWS NTの発表。

 ウィンドウスや関連商品をあつめた展示会、「WINDOWS WORLD '93」が5月24日から27日にかけて、米国のアトランタで開催され、そこで「ウィンドウズNT」の発表があった。 日本ではウィンドウズ3.1が発売されたばかりなのに、もう出荷された「ウィンドウズNT」とはどんな基本ソフトなのだろうか。

 ウィンドウズNTは、ウィンドウズという言葉からも分かるように、現在発売されているウィンドウズ3.1と同じファミリーとして位置づけられる。 とくに操作性や画面表示に関して、でてくるパーツの形状等、一見3.1なのかNTなのかすぐにはわからないようだ。
 ウィンドウズに共通する特長は、ウィンドウズ・マシンならどれでも同じアプリケーションが使え、その操作方法もほぼ同じものに統一されていることが上げられる。
 これを可能にしているのは、各マシン固有の部分(例えば、CPUの違いなど)がアプリケーションから見えなくなるようにするAPI(Application Programming Interface)というインターフェイスである。 APIを使ったプログラムは、どのウィンドウズでもそのまま動くようになる。
 これだけでは3.1でもNTも同じに見えるが、NTは大幅なデザイン変更がされている。

 今回発表されたウィンドウズNTと3.1の最も大きな違いは、NTが3.1のようにDOS上で動くソフトでなく、完全に独立したOSとしての性格を持っている。 これは現在のOS/2のような形態である。
 ウィンドウズNTは、現在はインテルの次世代CPUペンティアム上で動いているものがよく知られているが、従来のマイクロソフトのOSのようにインテルのCPUだけを意識して作られたものではない。 ワークステーションなどで使用されるRISCチップマシン、DEC社のAlphaチップやMIPS社のチップを使用したコンピュータなどでも動作可能となっている。 また、内部ではHAL(Hardware Abstraction Layer)という、ハードウェアの違いを吸収する部分を持ち、多様なハードウェアを使って動ける能力を持つという。

 こうした考え方は、ある意味でいままでのようなOSとCPUの緊密な関係を崩し、OSのCPU離れを指向したものだ。 こうしておけば、1つのCPUに縛られることはなく、今後出てくるあらゆるハードウェアに対応することが出きるようになるので、マイクロソフトも良い商売ができると言うことでしょう。
 またNTは、銀行業務や座席予約などの、従来大型機やワークステーションで手掛けてきた、途中で停止することが許されないアプリケーションを使う市場も狙っている。 このため、1つエラーが起きたせいでシステム全体が停止しないように、高い信頼性や利用可能を維持するための設計がされ、セキュリティ機能も持っているので、これから色々と分野を広げていくのでしょう。
  

1.3 今後の行方。

 さて、NeXTはここでは別にして、今後の行方を考えてみましょう。

 ウィンドウズNTは明らかに、IBMの大型機市場や、パソコンの上位に位置するワークステーション市場を狙ったものであることは前述の通りであるが、IBMにしてみれば、以前共同開発していたOS/2の存在も気になる。 現在でも歴史のあるOS/2の方が、OSとしては安定しており、ウィンドウ中で1つのアプリケーションが異常を発生した場合でも、OS/2の方が信頼性が高い。ウィンドウズの場合はOS自体が共倒れになるパターンは皆さんも良く体験しているハズです。 最近周辺機器が安価になったとはいえ、ハードウェアの初期投資のかかるOS/2は生き残っていけないのでしょうか。 パッケージソフトの数でもウィンドウズには及ばなくなっていることも、その要因に上げられます。

 また、IBMでは、いままでのCPUインテル、OSをマイクロソフトでパソコン市場に君臨していましたが、アップル、モトローラと開発を進めているPowerPC存在も無視はできません。 アップルは既にPowerPC上で動くマックOSをUNIXに書き換える作業を開始しており、またPowerPCで動くOSはUNIXををベースにしたものも含まれるかも知れない。

 そして正式発表は未だないが、IBM互換機にマックのOSを移植中との噂もある。 今後、ウィンドウズでも「Cairo」「Chicago」など、OSが色々次々でてくるとなると、どの方向で力をいれていけばよいのか、選択幅が広くて我々を悩ませます。また、逆にそのウィンドウ環境が整えば、OSさえも意識しないで使える環境が整うのかも知れませんけど。 

-----------------------------
「ですます」がむちゃくちゃだなぁ. まぁ,それはおいといて.

 1993年7月15日というのはWindowsNT発売前であり,Windows3.1日本語版発売から2ヶ月程経っているという次期でした.  今となっては無くなったものや結果の判っているものがあるのが興味深いです.

MacPro
2007-12-11
 大量のテキストデータを集計したり,ウェアハウス的な件数を持つデータベースを稼働させるサーバを,短期間に調達する必要が出た.

 まぁ,要約すると,こんな感じ.

・メモリ8G
・HDD 1TB
・CPU Xeonの手頃なやつ
・費用 40万くらい
・納期 明日にでも

 これで調べたら,なんとMacProが一番条件に合っていました.単純に価格だけだと,安い.何より多くの店で在庫がある.
 恐ろしい!

 で,納品. メモリ8Gで512GBx2本のHDDを頼んだのですが,最初から入っている1Gメモリと512GBのHDDがあったので,結局9G,1.5TBで嬉しい誤算.
 タワー型は,1997年に買ったPowerMacintosh 9500依頼でしたが,メモリ,HDDの増設の何と簡単なことか.




広告スペース
Google