
Macにインストールするために,Windows Vistaを購入.
実用性だと,未だにWindows XPを選ぶん選択肢もありますが,価格の面でも悩んだのですが,せっかくならやはり新しいもの?を触る機会ってことで,Vistaにしました.
ほとんどの利用方法では,Aeroが使えるという事でHOME Premiumが良いと書いてあるのですが,ドメインへの参加機能がないので,Business Editionを選択.
そこまでは良かったのですが,その他の選択肢が...
●32bit版と64bit版
インストール先になるMacBook ProはCore2Duoというのを搭載しているけど,32bitとか64bitというのは気にした事がなかった.どっちか不明. Macだと64bitだろうが32bitだろうがPower PC G5(64bit)もPower PC G4(32bit)も,区別なく1枚のインストールディスクだったのに...
よく見ると手書きのポップで「対応ソフトがある場合は64bit版ですが,ほとんどの場合は32bit版」と書いてあったので,32bit版に決定. でも長い目で見たら64bit版の方が・・・?と後ろ髪引かれつつ.
●SP1版と,アップデータディスク付きと,通常版
最近リリースされたらしい,Service Pack1が手供されているイメージのDVDディスク版の場合,1500円ほど高い. 通常版+SP1のアップデータディスク付きは1000円ほど高い.
BootcampでService Pack1が対応しているかどうか不明なので,ここは無難に通常版を選択.
●通常版と,DSP版
通常パッケージよりもDSP版の方が,1万円以上安い.安いのはハードウェア添付が条件で,マイクロソフトのサポートがついていない版,DSP版という事です.
主記憶メモり,ハードディスク,CPU,マザーボード等と同時購入すれば良いのですが,そんなもの必要ありません. 一番安くDSP版を手に入れるには,フロッピードライブ1200円を買う事でした. 実質9000円安く買えるという感じです.
「FDドライブは,ベゼルの色が3種類あって,黒,パール,銀」というので,今回Vistaを3本買ったので,3種類にしてもらいました.
このWindows Vistaを使うためには,性格にはこのFDDと一緒に使わなければなりませんので,大事にしないと行けませんね!