
結局,何もできませんでした. 早期発見があっても,こんなに速い進行だと治療方法がないという結論です. 考えるまもないと言うのは,苦しむ期間が短いと言う意味では幸せかも知れないです.
また,大阪の「神の手」を使った手術は,いまのところ順調です. この手術ができるのは,日本でも2〜3人程度でしょうと言われました.
今回よく判ったのは,素晴らしい医者のいる病院は,スタッフも素晴らしいと言う事. 全員がプライドを持って参加意識を持って病院運営をしているという感じでしょうか. 経営理念にも直結と言う感じかな.
ちなみに,今週の週刊朝日には,
手術数でわかる「いい病院」第2弾 日本人に多いがんと5年生存率
という特集があるようで,神の手の病院は,また一位らしいです. 表紙も良いようなので,買ってみないと.