ブログ - Macソフトカテゴリのエントリ
VMware FUSION 3.0がリリースされたので期待してませんでしたが,2.0ので新しいバージョンがリリースされてました.
vmware Fusion 2.0 Download
基本的には,脆弱性への対応です.
Potential information leak via hosted networking stack
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2010-1138
vmrun format string vulnerability
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2010-1139
vmware Fusion 2.0 Download
基本的には,脆弱性への対応です.
Potential information leak via hosted networking stack
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2010-1138
vmrun format string vulnerability
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2010-1139
OSのアップデートが終わったと思ったら,iTunes 9.1とiPhotoもアップデートされました. 注目するのはiTunesです.
iPadと同期がサポートされた様です.電子書籍用アプリであるiBooksとの同期という事ですが,日本ではiBooksが提供されるか否かは,現時点では不明だったかな?
iPadと同期がサポートされた様です.電子書籍用アプリであるiBooksとの同期という事ですが,日本ではiBooksが提供されるか否かは,現時点では不明だったかな?
昨年11月以来の新しいアップデータがリリースされました. リリースノートは次のところから.
Mac OS X v10.6.3 アップデート
http://support.apple.com/kb/HT4014?viewlocale=ja_JP
この中にある「ワイヤレス接続の全般的な信頼性」が,MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その6 AirMacが切れる 解決編で発生した問題が解決しているか確認してみます.
まず,手動で入力しているDHCPサーバのIPアドレスを自動取得にしてみます. それからアップデータを適用してみる.
Mac OS X v10.6.3 アップデート
http://support.apple.com/kb/HT4014?viewlocale=ja_JP
この中にある「ワイヤレス接続の全般的な信頼性」が,MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その6 AirMacが切れる 解決編で発生した問題が解決しているか確認してみます.
まず,手動で入力しているDHCPサーバのIPアドレスを自動取得にしてみます. それからアップデータを適用してみる.
NCSA TELNETやBetter TELNET等が主流でしたがMacOS X時代,OSに「ターミナル」が付属する様になりましたが,使いづらかっく,その代わりで使っていたのがiTermでした.
iTerm
http://iterm.sourceforge.net/
久々にバージョンアップされ,とうとう1.0になったようです.
MacOS X 10.5以降,OS付属のターミナルでもタブ対応したり文字コードを選べる様になったりしたので,iTermから離れていましたが,やはりiTermの方が便利です.
iTerm
http://iterm.sourceforge.net/
久々にバージョンアップされ,とうとう1.0になったようです.
MacOS X 10.5以降,OS付属のターミナルでもタブ対応したり文字コードを選べる様になったりしたので,iTermから離れていましたが,やはりiTermの方が便利です.
MacOS Xではログイン画面でユーザIDの所に>consoleと入力すると,コンロールログインができます.つまりLinuxでいうところのinit 3になります.
GUIが起動していないのでCPUおよびメモリ等のリソースを軽減できるのでサーバにメリットがあるのですが,2つ事前設定が必要です
1.自動ログインを無効にする
当然ですがログイン画面が出てこないと>consoleを入力できませんので,これを無効にします. この設定項目は[システム環境設定]の[セキュリティ]にあります.
そしてもう1つ.これを設定しないと大変な事になります.
GUIが起動していないのでCPUおよびメモリ等のリソースを軽減できるのでサーバにメリットがあるのですが,2つ事前設定が必要です
1.自動ログインを無効にする
当然ですがログイン画面が出てこないと>consoleを入力できませんので,これを無効にします. この設定項目は[システム環境設定]の[セキュリティ]にあります.
そしてもう1つ.これを設定しないと大変な事になります.
AirMac ExtremeでSNMPで情報を取得してみます. まずは,AirMac ユーティリティを起動してSNMPを設定します.
AirMac側の設定は,SNMPを許可するだけでOKです.それではデータを取得してみます.
AirMac側の設定は,SNMPを許可するだけでOKです.それではデータを取得してみます.
MacOS X 10.5を使い続け,10.6に移行して半月ちょっと. 当初動作が速くなった感じがありますがすぐ慣れて判らなくなりました. 操作性等についてあまり便利になった感じも無いのですが,いくつか.
1.スクリーンセーバ
何かのアンケートで貰ったHONDAのスクリーンセーバが動作しなくなりました.仕様が変わったのか?と思ってたのですが,とんでもない.Appleのサポートに載ってました.
Mac OS X v10.6:他社製スクリーンセーバが使用できない
http://support.apple.com/kb/TS2913?viewlocale=ja_JP
2.スクリーンセーバの解除のタイミング
例えば5分等,自動的にスクリーンセーバが起動するにしていても,5分1秒くらいだったら解除できたのですが,現在のバージョンでは厳密になった様です.これまでは切り替わり始めて直ぐにマウスやキーを触れば復帰できたのに.
3.Rosettaが標準で無くなった
PowerPCアプリをIntelマシン上で動作させる為のOS機能であるRosettaがデフォルトでインストールされないので,古いソフトを初めて起動する時に必要となった. ただ,インストールしてみたけど,結局古いソフトを使うのを止めました.もともと最近はあまり使ってなかったAdobe GoLive 6.1(Webページ作成ソフト)なんですが.
4.Acrobat 8 Professional(PDF Writer)が使えなくなった
PFUのSnapScanについていたので使っていたけど,作成したPDFファイルが小さいというメリットがMacOS Xの標準搭載に負けたので,要らなくなった. OCR機能は使ってないし.
---
ネットワークが良く切れていた件とかこの問題2もそうなんだけど,OS側が厳格化した事が影響した感じがありますね.
振り返ると機能的充実度でいえば,2003年10月発売のMacOS X 10.3 (Panther)が一番衝撃的でしたね.ま,それだけ枯れてきているという事ですけどね.
1.スクリーンセーバ
何かのアンケートで貰ったHONDAのスクリーンセーバが動作しなくなりました.仕様が変わったのか?と思ってたのですが,とんでもない.Appleのサポートに載ってました.
Mac OS X v10.6:他社製スクリーンセーバが使用できない
http://support.apple.com/kb/TS2913?viewlocale=ja_JP
2.スクリーンセーバの解除のタイミング
例えば5分等,自動的にスクリーンセーバが起動するにしていても,5分1秒くらいだったら解除できたのですが,現在のバージョンでは厳密になった様です.これまでは切り替わり始めて直ぐにマウスやキーを触れば復帰できたのに.
3.Rosettaが標準で無くなった
PowerPCアプリをIntelマシン上で動作させる為のOS機能であるRosettaがデフォルトでインストールされないので,古いソフトを初めて起動する時に必要となった. ただ,インストールしてみたけど,結局古いソフトを使うのを止めました.もともと最近はあまり使ってなかったAdobe GoLive 6.1(Webページ作成ソフト)なんですが.
4.Acrobat 8 Professional(PDF Writer)が使えなくなった
PFUのSnapScanについていたので使っていたけど,作成したPDFファイルが小さいというメリットがMacOS Xの標準搭載に負けたので,要らなくなった. OCR機能は使ってないし.
---
ネットワークが良く切れていた件とかこの問題2もそうなんだけど,OS側が厳格化した事が影響した感じがありますね.
振り返ると機能的充実度でいえば,2003年10月発売のMacOS X 10.3 (Panther)が一番衝撃的でしたね.ま,それだけ枯れてきているという事ですけどね.
MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その6 AirMacが切れる 解決編
- ブロガー :
- ujpblog 2010/1/20 18:17
Snow Leopardにバージョンアップしてから不具合が無線LANのAirMacが切れる件,DHCPで配布されるDNS情報に何らかの不具合が発生する事を突き止め,システム環境設定でDNSサーバのIPアドレスを手動で登録したのが前回までの話.
その後,全く問題が起きていません.これを解決としてよいかは判りませんが,暫定対応としては十分な結果でした.
その後,全く問題が起きていません.これを解決としてよいかは判りませんが,暫定対応としては十分な結果でした.
MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その5 AirMacが切れる その3
- ブロガー :
- ujpblog 2010/1/16 12:59
状態をおさらいすると,Snow Leopardにバージョンアップしてから,不定期だが頻繁にネットワークが切断されます. Safariでブラウジングしていると,このようなエラーがでます.
対処方法としてMacBookのAirMacのOFF/ONをする事で接続は回復します. 無線LANのアクセスポイントを変更しても症状は変わりませんでした.
頻度は定期じゃないので,ターミナルを立ち上げてローカルのルータと,インターネット側にあるサーバへの2通り連続ping検査してみたところ,重要な事が判りました.
Webブラウジングが切れても,IPアドレス指定のpingが切れません.試しにTELNETやSSHで検証して問題有りませんでした. つまり,DNSによるリゾルブができなくなっています.
ここで実験として,Webブラウザでネットワーク異常が発見された後,システム環境設定でDNSサーバを手動入力したら,復帰しました.
DNSの情報はDHCPで自動配布しているのですが,その情報を,何らかのタイミングで失うようです. とりあえず,固定で入力したものが消えないのか,しばらく使って確認してみます.
対処方法としてMacBookのAirMacのOFF/ONをする事で接続は回復します. 無線LANのアクセスポイントを変更しても症状は変わりませんでした.
頻度は定期じゃないので,ターミナルを立ち上げてローカルのルータと,インターネット側にあるサーバへの2通り連続ping検査してみたところ,重要な事が判りました.
Webブラウジングが切れても,IPアドレス指定のpingが切れません.試しにTELNETやSSHで検証して問題有りませんでした. つまり,DNSによるリゾルブができなくなっています.
ここで実験として,Webブラウザでネットワーク異常が発見された後,システム環境設定でDNSサーバを手動入力したら,復帰しました.
DNSの情報はDHCPで自動配布しているのですが,その情報を,何らかのタイミングで失うようです. とりあえず,固定で入力したものが消えないのか,しばらく使って確認してみます.
MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その4 AirMacが切れる その2
- ブロガー :
- ujpblog 2010/1/15 14:46
Snow LeopardにしてからAirMacによる無線接続が頻繁に切れる件の対処として,前回,電波干渉の制御を使用を設定してみました.
しかし,効果はなくやはり切れます. もしかしてAirMac Extreme固有の問題か?とおもい,外出先でしか使ってなかったAirMac Expressを取り出してそれを使う様にしてみましたが,それでもやはり接続が切れるのでアクセスポイント固有の現象ではない事が判りました.
そして,もう1つ気になるのがマルチキャストレートの設定.
これが最低の1Mbpsとなっていたので,11Mbpsに設定してみました.
マルチキャストレートはビデオストリーミング等でマルチキャストを使用している際の伝送品質を設定するもので,レートを変更すると次の様に変化が有ります.
1.レートが高い場合は,ワイヤレスの範囲が狭くなり,速度が速くなる.
2.レートが低い場合は,ワイヤレスの到達範囲が広くなるが,速度が遅くなる.
使用しているAirMac ExtemeはIEEE802.11nなので最大到達距離250mですが,仕様策定中に買ったものなのでスペックは控えめらしいですが,まぁどちらにしても250mも必要ないので,この機会で一番高いレートの11Mbpsにしてみました.
使ってみると,速度が心持ち速くなった気がします・・・
しかし,効果はなくやはり切れます. もしかしてAirMac Extreme固有の問題か?とおもい,外出先でしか使ってなかったAirMac Expressを取り出してそれを使う様にしてみましたが,それでもやはり接続が切れるのでアクセスポイント固有の現象ではない事が判りました.
そして,もう1つ気になるのがマルチキャストレートの設定.
これが最低の1Mbpsとなっていたので,11Mbpsに設定してみました.
マルチキャストレートはビデオストリーミング等でマルチキャストを使用している際の伝送品質を設定するもので,レートを変更すると次の様に変化が有ります.
1.レートが高い場合は,ワイヤレスの範囲が狭くなり,速度が速くなる.
2.レートが低い場合は,ワイヤレスの到達範囲が広くなるが,速度が遅くなる.
使用しているAirMac ExtemeはIEEE802.11nなので最大到達距離250mですが,仕様策定中に買ったものなのでスペックは控えめらしいですが,まぁどちらにしても250mも必要ないので,この機会で一番高いレートの11Mbpsにしてみました.
使ってみると,速度が心持ち速くなった気がします・・・
無線LANのベースステーションをAirMac Extreme(四角の初期型)で使っているのですが,MacOS X 10.6(10.6.2)にした後,接続が良く切れる様になりました.
MacBook側のAirMacをOFF/ONすると回復するのですが,原因が分かりません. ちなみに,嫁さんの使っている最初からMacOS X 10.6のMacBookでもその症状はでていたのですが,機種の問題?かと思っていたのですが,複数台で再現しているので,そうでもないみたい.
症状としては,普通にブラウジングしているんだけど急に接続が出来なくなります.次のページをクリックしたら止まったとか,ページ無いの画像が途中から表示されなくなったとか,そういう感じ.
とりあえずの対処として,AirMac Extreme側で「電波干渉の制御を使用」を選択してみました.これで少し様子を見てみます.
MacBook側のAirMacをOFF/ONすると回復するのですが,原因が分かりません. ちなみに,嫁さんの使っている最初からMacOS X 10.6のMacBookでもその症状はでていたのですが,機種の問題?かと思っていたのですが,複数台で再現しているので,そうでもないみたい.
症状としては,普通にブラウジングしているんだけど急に接続が出来なくなります.次のページをクリックしたら止まったとか,ページ無いの画像が途中から表示されなくなったとか,そういう感じ.
とりあえずの対処として,AirMac Extreme側で「電波干渉の制御を使用」を選択してみました.これで少し様子を見てみます.
インストールは上書きで行いましたが,動作が快適になりました.
1.QuickTime XはProキーが不要
QuickTimeで編集するには有償のProキーを購入し,2世代毎にライセンスの買い直しが必要でしたが,今回は有償ライセンスは無く,編集できました.
2.マルチタッチのトラックパッド
4本指の同時タッチでの操作が追加されていました.セカンダリータップ(マウスの右ボタンと同等)もできました.
3.アクセシビリティの強化
昔からチャレンジドな人達の為の機能を備えていますが,視覚障がい者向けVoiceOver機能の充実や点字ディスプレイの接続等が簡単になっているそうです.
http://www.apple.com/jp/macosx/accessibility/
4.ことえり
中国語の手書きパッドが実装されていて市販ソフト並みになっているのに,日本語では対応してない様です.あと,昔からかもしれませんが,今回,ことえりにアイヌ語が追加されてました. 切り替えて使ってみても良くわかりませんが,興味ある試みですね.
1.QuickTime XはProキーが不要
QuickTimeで編集するには有償のProキーを購入し,2世代毎にライセンスの買い直しが必要でしたが,今回は有償ライセンスは無く,編集できました.
2.マルチタッチのトラックパッド
4本指の同時タッチでの操作が追加されていました.セカンダリータップ(マウスの右ボタンと同等)もできました.
3.アクセシビリティの強化
昔からチャレンジドな人達の為の機能を備えていますが,視覚障がい者向けVoiceOver機能の充実や点字ディスプレイの接続等が簡単になっているそうです.
http://www.apple.com/jp/macosx/accessibility/
4.ことえり
中国語の手書きパッドが実装されていて市販ソフト並みになっているのに,日本語では対応してない様です.あと,昔からかもしれませんが,今回,ことえりにアイヌ語が追加されてました. 切り替えて使ってみても良くわかりませんが,興味ある試みですね.
やっと,MacOS Xをバージョンアップしました.
10.5から10.6で,Apple的にはマイナーバージョンアップ扱いの様で,ソフトウェアはアップグレードソフトウェアは3300円と低価格. Windows VistaからWindows 7もマイナーバージョンアップ的なものだったはずなので,それくらいの値段で提供すれば良かったのに.
とりあえず,Safariの動作が速くなってました.後はこれから何が変わったか調べてみます.
10.5から10.6で,Apple的にはマイナーバージョンアップ扱いの様で,ソフトウェアはアップグレードソフトウェアは3300円と低価格. Windows VistaからWindows 7もマイナーバージョンアップ的なものだったはずなので,それくらいの値段で提供すれば良かったのに.
とりあえず,Safariの動作が速くなってました.後はこれから何が変わったか調べてみます.
iTunesの入ったMacのハードディスクが故障してたので,OSの再インストールから
復旧を進めていますが,今日,とうとうiPodをシンクさせてみました.
シンクさせているiPodは4つありますが,今回使ったのはiPod 5Gといわれる第五世代の従来型.2006年5月に購入したもの.
シンクロさせると,次の通り.
これでiPodに入っていてiTunesに無い曲がiTunesに転送されました. 前回の処理で楽曲に漏れがなかったので.Podcastのファイルのみでしたが,無事シンクロできました.
意外だったのはiTunesの入っているMacはOSから再インストールしているので全部リセット,シンクロさせるとサイドすべてのファイルの転送から始まるのか?とおもったのですが,差分だけ転送となり,わずかな時間で完了しました.
トリッキーなことをせずとも,シンクロさせるだけでほかの曲もiPodから取り出せたのかもしれませんね.
復旧を進めていますが,今日,とうとうiPodをシンクさせてみました.
シンクさせているiPodは4つありますが,今回使ったのはiPod 5Gといわれる第五世代の従来型.2006年5月に購入したもの.
シンクロさせると,次の通り.
これでiPodに入っていてiTunesに無い曲がiTunesに転送されました. 前回の処理で楽曲に漏れがなかったので.Podcastのファイルのみでしたが,無事シンクロできました.
意外だったのはiTunesの入っているMacはOSから再インストールしているので全部リセット,シンクロさせるとサイドすべてのファイルの転送から始まるのか?とおもったのですが,差分だけ転送となり,わずかな時間で完了しました.
トリッキーなことをせずとも,シンクロさせるだけでほかの曲もiPodから取り出せたのかもしれませんね.
色々あって約1年遅れでiPhoto 09にバージョンアップしたのですが,その目玉機能の1つに「人々」があります.
写真の中にある顔認識機能によって人面を抽出し,検出結果に名前をつけて学習させる事によって同じ人の映っている写真を検索できる機能です.
バージョンアップをして最初にこの顔認識機能を使って抽出する事になりますが,iPhoto Libraryをネットワーク経由で共有しているととても時間がかかりましたが,ローカルのハードディスクにおいておくと,何倍ものスピードで検索されます.
いくつかの写真を抽出して名前をつけたのですが,まずまずの検出率ですね.特徴としては,帽子をかぶっている嫁さんは,ほぼ認識できませんでした.
これまで撮り貯めていた全ての写真を確認して名前の関連づけをさせるのも大変なので,新しい写真に限るかなぁ.
写真の中にある顔認識機能によって人面を抽出し,検出結果に名前をつけて学習させる事によって同じ人の映っている写真を検索できる機能です.
バージョンアップをして最初にこの顔認識機能を使って抽出する事になりますが,iPhoto Libraryをネットワーク経由で共有しているととても時間がかかりましたが,ローカルのハードディスクにおいておくと,何倍ものスピードで検索されます.
いくつかの写真を抽出して名前をつけたのですが,まずまずの検出率ですね.特徴としては,帽子をかぶっている嫁さんは,ほぼ認識できませんでした.
これまで撮り貯めていた全ての写真を確認して名前の関連づけをさせるのも大変なので,新しい写真に限るかなぁ.
iPodからは,以下のコマンドでデータを取り出しました.
find . -mtime -9 -print -exec cp {} ~/ipodMusic \;
この例では,9日以内に変更されたファイルを,ホームディレクトリに作成したipodMusicディレクトリにコピーします.
取り出したファイルはiTunesにドラッグするだけで登録されます.残念ながら,ムービーファルは正しい名前が登録されませんでしたが,問題があったのはそこだけです.
find . -mtime -9 -print -exec cp {} ~/ipodMusic \;
この例では,9日以内に変更されたファイルを,ホームディレクトリに作成したipodMusicディレクトリにコピーします.
取り出したファイルはiTunesにドラッグするだけで登録されます.残念ながら,ムービーファルは正しい名前が登録されませんでしたが,問題があったのはそこだけです.
mac miniで作ったファイルサーバには,iTunesとiPhotoのデータファイルが入っていました.
このiPhotoのデータに関して,本来失われるとお金をかけても復活できないデータですが,今回,偶然iPhotoのバージョンアップが必要だったので,手動で別の外付けHDDにバックアップを取っていました. 壊れた日に取り込んだ写真データが十枚程消えちゃいましたが,よしとしましょう.
iTunesのデータもバックアップは取ってあったのですが,その後,嫁さんのCDを15枚程度iTunesに取り込んでいるので,再度取り込むのも手間なんで復旧したいと思いました.
で! 思い出したのは,直前までiPod 5G(50GB)を付けていたのでシンクロされていればデータが残っているのでは?とおもい,調べてみると隠しディレクトリ以下にファイルが保存されている事が判りました.
このiPhotoのデータに関して,本来失われるとお金をかけても復活できないデータですが,今回,偶然iPhotoのバージョンアップが必要だったので,手動で別の外付けHDDにバックアップを取っていました. 壊れた日に取り込んだ写真データが十枚程消えちゃいましたが,よしとしましょう.
iTunesのデータもバックアップは取ってあったのですが,その後,嫁さんのCDを15枚程度iTunesに取り込んでいるので,再度取り込むのも手間なんで復旧したいと思いました.
で! 思い出したのは,直前までiPod 5G(50GB)を付けていたのでシンクロされていればデータが残っているのでは?とおもい,調べてみると隠しディレクトリ以下にファイルが保存されている事が判りました.
MacOS X 10.5からはタイムマシーンという自動バックアップ機能があります.それはrsyncを使った差分バックアップシステムで,MacOS XのAPIに,フォルダ以下に変化があったかどうかがわかるものがあり,高速にバックグラウンドでバックアップが行われます.
今回,ファイルサーバにiPhoto Libraryを複写する前にタイムマシーンでバックアップを取っていたので,復元をしてみました.
タイムマシーンに入ると派手なアニメーションが流れますが,時間をさかのぼって一番最新のバックアップをみつけて,選択し,復元ボタンを押します.
リストアが始ると,地味なダイアログだけになりました.ごく普通にタイムマシーンからのコピーが行われています.
で,時間がかかるので寝て起きたら・・・・
残念な結果・・・
今回,ファイルサーバにiPhoto Libraryを複写する前にタイムマシーンでバックアップを取っていたので,復元をしてみました.
タイムマシーンに入ると派手なアニメーションが流れますが,時間をさかのぼって一番最新のバックアップをみつけて,選択し,復元ボタンを押します.
で,時間がかかるので寝て起きたら・・・・
ファイルサーバとはいえ,エコの世の中ですから省電力化を考えない訳には行きません.
という事で,定時でスリープしたり起動したりする為に,システム環境設定の省エネルギーを設定します.
寝てるであろう時間帯にはスリープさせます. 起こす時間は設定してません.
寝ている場合も電源OFFの場合も,WOL(Wake On LAN)機能を使う事で,リモートで起動させます.
ファイルサーバになっているMac miniでは,省エネルギー設定の中にあるオプションで次の様に設定します.
この「Ethernetネットワーク管理者のアクセスによってスリープを解除」をチェックする事で,WOLが有効になります.
WOLに対応したネットワークカードに対して,マジックパケットを送信すると起きる訳ですが,MacOS X対応だと次の様なソフトがありました.
WakeOnLan - ReadPixel
http://www.readpixel.com/wakeonlan/
このソフトは起動するだけでarpのリストにある通信相手の一覧を表示してくれるので,それを選んでWake Up!ボタンを押すだけです.
これで必要な時に起動して,省エネルギー設定で未使用状態になったら自動的にスリープするように設定しておけば良いのですが,ファイルサーバとしてマウントしてしまうと自動的にスリープしないので注意が必要です.
という事で,定時でスリープしたり起動したりする為に,システム環境設定の省エネルギーを設定します.
寝てるであろう時間帯にはスリープさせます. 起こす時間は設定してません.
寝ている場合も電源OFFの場合も,WOL(Wake On LAN)機能を使う事で,リモートで起動させます.
ファイルサーバになっているMac miniでは,省エネルギー設定の中にあるオプションで次の様に設定します.
この「Ethernetネットワーク管理者のアクセスによってスリープを解除」をチェックする事で,WOLが有効になります.
WOLに対応したネットワークカードに対して,マジックパケットを送信すると起きる訳ですが,MacOS X対応だと次の様なソフトがありました.
WakeOnLan - ReadPixel
http://www.readpixel.com/wakeonlan/
このソフトは起動するだけでarpのリストにある通信相手の一覧を表示してくれるので,それを選んでWake Up!ボタンを押すだけです.
これで必要な時に起動して,省エネルギー設定で未使用状態になったら自動的にスリープするように設定しておけば良いのですが,ファイルサーバとしてマウントしてしまうと自動的にスリープしないので注意が必要です.
iPhotoをファイルサーバにおいてマウントすると,動作が遅い. 使えない訳じゃないけど,ローカルにおいてあるとスクロールがスムースなのが,カクカクして違和感が有ります.
これがネットワークが遅いからか?とおもって,簡単に計測し,チューニングしてみました.
環境は次の通り.
MacBook Pro ---(無線LAN)---> AirMac Extreme---(有線LAN)--->mac mini
AirMax Extremeは第4モデルで,形は現行型ですが初代なので実装している規格は802.11n対応ですが,無線LANのリンクスピードは130Mbps,スイッチングハブ部分は100Mbpsです.最新版だと,それぞれ270Mbpsの1Gbpsのようですが.
計測は,暗号化しないのでオーバヘッドがでず,古い規格なので実装に無駄も無さそうで,さらに転送速度が表示されるFTPにしました. 転送時には,変換のかからないバイナリモードにしてあります.
ということで,チューニングしてみます.
これがネットワークが遅いからか?とおもって,簡単に計測し,チューニングしてみました.
環境は次の通り.
MacBook Pro ---(無線LAN)---> AirMac Extreme---(有線LAN)--->mac mini
AirMax Extremeは第4モデルで,形は現行型ですが初代なので実装している規格は802.11n対応ですが,無線LANのリンクスピードは130Mbps,スイッチングハブ部分は100Mbpsです.最新版だと,それぞれ270Mbpsの1Gbpsのようですが.
計測は,暗号化しないのでオーバヘッドがでず,古い規格なので実装に無駄も無さそうで,さらに転送速度が表示されるFTPにしました. 転送時には,変換のかからないバイナリモードにしてあります.
約1GB程度のファイルをFTPした結果,平均5.52MB/sという転送速度でした. バイト単位なので,8倍してビットに換えると,44.16Mbpsです. これは遅い...
ftp> bin
200 Type set to I.
ftp> put yaku1gifafile.dat
local: yaku1gifafile.dat remote: yaku1gifafile.dat
229 Entering Extended Passive Mode (|||50204|)
150 Opening BINARY mode data connection for 'yaku1gifafile.dat'.
100% |*************************************| 1026 MB 5.52 MB/s 00:00 ETA
226 Transfer complete.
1076420608 bytes sent in 03:05 (5.25 MB/s)
ftp>
ということで,チューニングしてみます.
iTunesでうまく行ったので,iPhotoでも共有してみようと思いました.
写真とムービーも含めて16500ファイル程あるのですが次の様に行いました.
1.PictureフォルダにあるiPhoto Libraryフォルダをmac miniサーバのパブリックフォルダにコピー.
2.ローカルのiPhoto Libraryフォルダをリネーム.
3.ローカルのiPhotoを起動すると,自動的に新しいライブラリの位置の指定を求めてくるので,サーバの共有を指定する.
4.すると,問題なくマウントされる.
そこまで確認して,もう1台の嫁さんのMacで,前述の2〜4を作業するとマウント・・・されたのですが,変換中!というダイアログが・・・
嫁さんのMacの方が新しいので,iPhoto 09という新しいバージョンが入っていて,変換がかかりました...
変換後,自分のiPhoto 08でマウントすると,当然のようにNGで.
こんな時の為に,
写真とムービーも含めて16500ファイル程あるのですが次の様に行いました.
1.PictureフォルダにあるiPhoto Libraryフォルダをmac miniサーバのパブリックフォルダにコピー.
2.ローカルのiPhoto Libraryフォルダをリネーム.
3.ローカルのiPhotoを起動すると,自動的に新しいライブラリの位置の指定を求めてくるので,サーバの共有を指定する.
4.すると,問題なくマウントされる.
そこまで確認して,もう1台の嫁さんのMacで,前述の2〜4を作業するとマウント・・・されたのですが,変換中!というダイアログが・・・
嫁さんのMacの方が新しいので,iPhoto 09という新しいバージョンが入っていて,変換がかかりました...
変換後,自分のiPhoto 08でマウントすると,当然のようにNGで.
こんな時の為に,
iTunesの現在の最新版は9.0.2ですが,iTunes 9から導入されたホームシェアリングを使ってみました.
ホームシェアリングとは,5台までのiTunesを使っているコンピュータでミュージックやムービー等のアイテムを共有できる機能で,仕組みはWinny等のP2Pと同じです.
手順を,クライアントとサーバ形式で表現すると次の通り.
まず,共有するコンピュータ(サーバ)のiTunesで,[詳細]→[ホームシェアリングを入にする]を選択し,iTunes Storeで使っているアカウントでログインします.
共有したいコンピュータ(クライアント)でも同じく,[詳細]→[ホームシェアリングを入にする]を選択し,iTunes Storeで使っているアカウントでログインします.すると,iTunesの左リストに,ホームシェアリングを行っているアカウントの一覧が表示されるので,それを選択すると自動的にサーバへ接続が行われます.
共有先のサーバ一覧をみている最中に,[読み込み]ボタンを押すと,サーバ側からアイテムをコピーする事ができます. また,逆にクライアントに取り込んだアイテムを自動的に転送する事も出来ます.
この機能によって,家族間の楽曲の一元管理ができるのでとても便利になりそうです. Mac miniサーバでは次の様に設定しました.
1.OS起動時に特定のアカウントを自動ログイン
2.iTunesを自動起動
3.共有は常にON
4.使用されない時は,スリープ
5.Bluetoothのワイアレスマウス&キーボードを接続
これによって,次の様になります.
1.離れた所から,キーボード&マウス操作でスリープから復帰
2.音楽CDを入れるだけで自動的にiTunesに取り込まれる.
3.他のコンピュータのiTunesで購入した曲は,自動的にサーバに転送されるように設定.
あとは,バックアップが必要なのですが,MacOS X 10.4なので残念ながらTime Machine機能が使えません. MacOS X 10.6からはPowerPCは動作しないので,10.5を購入するか否か検討中です.
ホームシェアリングとは,5台までのiTunesを使っているコンピュータでミュージックやムービー等のアイテムを共有できる機能で,仕組みはWinny等のP2Pと同じです.
手順を,クライアントとサーバ形式で表現すると次の通り.
まず,共有するコンピュータ(サーバ)のiTunesで,[詳細]→[ホームシェアリングを入にする]を選択し,iTunes Storeで使っているアカウントでログインします.
共有したいコンピュータ(クライアント)でも同じく,[詳細]→[ホームシェアリングを入にする]を選択し,iTunes Storeで使っているアカウントでログインします.すると,iTunesの左リストに,ホームシェアリングを行っているアカウントの一覧が表示されるので,それを選択すると自動的にサーバへ接続が行われます.
共有先のサーバ一覧をみている最中に,[読み込み]ボタンを押すと,サーバ側からアイテムをコピーする事ができます. また,逆にクライアントに取り込んだアイテムを自動的に転送する事も出来ます.
この機能によって,家族間の楽曲の一元管理ができるのでとても便利になりそうです. Mac miniサーバでは次の様に設定しました.
1.OS起動時に特定のアカウントを自動ログイン
2.iTunesを自動起動
3.共有は常にON
4.使用されない時は,スリープ
5.Bluetoothのワイアレスマウス&キーボードを接続
これによって,次の様になります.
1.離れた所から,キーボード&マウス操作でスリープから復帰
2.音楽CDを入れるだけで自動的にiTunesに取り込まれる.
3.他のコンピュータのiTunesで購入した曲は,自動的にサーバに転送されるように設定.
あとは,バックアップが必要なのですが,MacOS X 10.4なので残念ながらTime Machine機能が使えません. MacOS X 10.6からはPowerPCは動作しないので,10.5を購入するか否か検討中です.
サーバとして運用していて,先日退役?したmac miniを使って,ファイルサーバを作りました. mac miniは,初代なのでPowerPC G4 1.25GHz,メモリ1GB,HDDが400GBというものです.
OSは10.5.xまでアップデートできますが,持ってないのでmac miniに付属していたCD-ROMからインストールをしました.
それにしても,4年前のマシンなので,アップデータが沢山出ていますが,意外と全てインストールしても快適に動作していますね.
OSは10.5.xまでアップデートできますが,持ってないのでmac miniに付属していたCD-ROMからインストールをしました.
それにしても,4年前のマシンなので,アップデータが沢山出ていますが,意外と全てインストールしても快適に動作していますね.
Snow Leopard Server用のサーバ管理ツールの最新版が出ていました.
サーバ管理ツール 10.6.2
http://support.apple.com/kb/DL968?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
iCal サーバユーティリティ
Podcast Composer
サーバ管理
サーバモニタ
サーバ環境設定
システムイメージユーティリティ
ワークグループマネージャ
Xgrid Admin
ただし,10.6.2専用の様です.
サーバ管理ツール 10.6.2
http://support.apple.com/kb/DL968?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
iCal サーバユーティリティ
Podcast Composer
サーバ管理
サーバモニタ
サーバ環境設定
システムイメージユーティリティ
ワークグループマネージャ
Xgrid Admin
ただし,10.6.2専用の様です.
無線LANポイントとして使用しているAirMac Extream初期型ですが,USBポートが付いていてフォーマット済のUSBハードディスクを接続すると,ファイル共有ができるAirMac Disk機能があります.
今回,それをセットアップし,MacOS X 10.5以降についている自動差分バックアップ機能であるTime Machineを試してみています.
AirMac経由での初回バックアップは時間がかかるだろうなぁとは思っているのですが,バックアップが始って約8時間で60GB程度です. いままではFirewireの外付けディスクにしていたのですが,30日ぶりのバックアップで約1時間程度でした.
これまでは外付けディスクだったので付けたり外したりの行為が必要なのでバックアップ頻度が低くなってました.「10日バックアップ取られてません」というアラートが最初ですが,最大50日のアラートが出た事があります.
これからは自宅で無線LANに接続していれば自動的にバックアップ取得してくれる事になるので,安心になりますね.
それにしてもバルクでハードディスクを買って来たのですが,1TBの容量で8000円弱で手に入るんですね. うちの嫁さんが10年前に構築していたファイルサーバは250GBで1千万くらいしたといってましたが.時代かなぁ.
今回,それをセットアップし,MacOS X 10.5以降についている自動差分バックアップ機能であるTime Machineを試してみています.
AirMac経由での初回バックアップは時間がかかるだろうなぁとは思っているのですが,バックアップが始って約8時間で60GB程度です. いままではFirewireの外付けディスクにしていたのですが,30日ぶりのバックアップで約1時間程度でした.
これまでは外付けディスクだったので付けたり外したりの行為が必要なのでバックアップ頻度が低くなってました.「10日バックアップ取られてません」というアラートが最初ですが,最大50日のアラートが出た事があります.
これからは自宅で無線LANに接続していれば自動的にバックアップ取得してくれる事になるので,安心になりますね.
それにしてもバルクでハードディスクを買って来たのですが,1TBの容量で8000円弱で手に入るんですね. うちの嫁さんが10年前に構築していたファイルサーバは250GBで1千万くらいしたといってましたが.時代かなぁ.
Office2008の評価版が,やっと公開されました.
Office 2008 を30日間無償でトライアル
http://www.microsoft.com/japan/mac/products/Office2008/trial-download.mspx
とりあえずダウンロードしてインストールしてみたのですが.
即Updateが動いた・・・けど少し古いアップデートだ・・・というのは許容範囲ですが,Microsoft AutoUpdateが動いているとアップデートできないので終了させなければなりません. UI的にはもう少しかなー.
Office 2008 を30日間無償でトライアル
http://www.microsoft.com/japan/mac/products/Office2008/trial-download.mspx
とりあえずダウンロードしてインストールしてみたのですが.
即Updateが動いた・・・けど少し古いアップデートだ・・・というのは許容範囲ですが,Microsoft AutoUpdateが動いているとアップデートできないので終了させなければなりません. UI的にはもう少しかなー.
Macのホームディレクトリに,profiles.binという見慣れないファイルが出来ていました.
調べてもあまり情報がなく,日本語での情報は皆無なのですが,どうも英語版以外のMicrosoft Officeを使っている場合に,勝手に作るファイルの様です. 情報ソースはこちら.
Automatically remove a certain file from a given directory
要らないので削除するスクリプト付きです. とても親切. 変な場所に変なファイルがあると,心配になりますね.
調べてもあまり情報がなく,日本語での情報は皆無なのですが,どうも英語版以外のMicrosoft Officeを使っている場合に,勝手に作るファイルの様です. 情報ソースはこちら.
Automatically remove a certain file from a given directory
要らないので削除するスクリプト付きです. とても親切. 変な場所に変なファイルがあると,心配になりますね.
現在やっている仕事は,とある既存システムの要件定義なのですが,整合性も無く最新状態でもない現行システムのドキュメントがたくさんあります。
大きなシステムなので読み解くのは困難なのですが,誰かが拾いだしたキーワードを含んでいる文書を探し出すのに,Spotlightが役に立っています.
Sportlight
http://ja.wikipedia.org/wiki/Spotlight
Spotlightは,MacOS X 10.4から搭載している全文検索機能で,日本語も形態素解析にMeCabを使っているのですが,Wordで作成されたその大量の文書を,かなり賢く検索して結果をだしてくれます.
一番良いのは,このSpotlightは,「使っている」という意識や準備が全く不要な点です. ハードディスクにファイルを置くだけでインデックスを作ってくれます。
以前のバージョンだとインデックス作成中に暴走したりしていましたが,現在は安定していて動いている事を感じさせません.
似た様な技術としては,Google Desktopがあります.
大きなシステムなので読み解くのは困難なのですが,誰かが拾いだしたキーワードを含んでいる文書を探し出すのに,Spotlightが役に立っています.
Sportlight
http://ja.wikipedia.org/wiki/Spotlight
Spotlightは,MacOS X 10.4から搭載している全文検索機能で,日本語も形態素解析にMeCabを使っているのですが,Wordで作成されたその大量の文書を,かなり賢く検索して結果をだしてくれます.
一番良いのは,このSpotlightは,「使っている」という意識や準備が全く不要な点です. ハードディスクにファイルを置くだけでインデックスを作ってくれます。
以前のバージョンだとインデックス作成中に暴走したりしていましたが,現在は安定していて動いている事を感じさせません.
似た様な技術としては,Google Desktopがあります.
HotmailでPOP3と騒いで?ますが,実のところ自分のメールは基本的にIMAP4です. IMAP4ではメールの本体はサーバ側に格納されているので,複数のパソコンを使っていても,どれでログインしてもメールはもちろん,既読ステータスもいつでも自分にとっての最新状態です.
現在はほとんどのメーラはIMAP4に対応しているので問題ないのですが,MacOS X純正のApple Mailだと,自動的にbccで自分宛にメールを送る際,指定したアドレスに送ることができないのです. 全て自分のアカウントへ送信となるのです.
これが複数アカウントを使っていると,フィルタ設定していると面倒なことになるのですが,一気に解決する方法がわかりました.
コマンドプロンプトで,次の通りのコマンドを2つ投入するだけです.
2つめはreadコマンドなので,設定されたかどうかを読み出してくれます.
こうすると,全てのアカウントからの自分宛送信が,bccのアカウントへ送信される様になります.
ちなみに,Apple Mailで既に設定してある自分宛bccは,無視されます.
なかった事(元に戻す)にしたい時は,これ.
現在はほとんどのメーラはIMAP4に対応しているので問題ないのですが,MacOS X純正のApple Mailだと,自動的にbccで自分宛にメールを送る際,指定したアドレスに送ることができないのです. 全て自分のアカウントへ送信となるのです.
これが複数アカウントを使っていると,フィルタ設定していると面倒なことになるのですが,一気に解決する方法がわかりました.
コマンドプロンプトで,次の通りのコマンドを2つ投入するだけです.
defaults write com.apple.mail UserHeaders '{"Bcc" = "bccのメールアドレス";}'
defaults read com.apple.mail UserHeaders
2つめはreadコマンドなので,設定されたかどうかを読み出してくれます.
こうすると,全てのアカウントからの自分宛送信が,bccのアカウントへ送信される様になります.
ちなみに,Apple Mailで既に設定してある自分宛bccは,無視されます.
なかった事(元に戻す)にしたい時は,これ.
defaults delete com.apple.mail UserHeaders
MacOS X 10.5の機能でSpacesという仮想デスクトップを持つ機能があります.
仮想デスクトップをたくさん使っていると,今自分がどこに居るのかわからなくなるのですが,そんな時に壁紙を変更する事で識別支援をするのが,このソフト.
SpaceSuit
http://www.docklandsoft.com/spacesuit/
面白いのは設定画面が無くて,設定したい仮想デスクトップを開いている時にドックにあるSpaceSuiteのアイコンに画像をDrag&Dropすると設定されます.
仮想デスクトップをたくさん使っていると,今自分がどこに居るのかわからなくなるのですが,そんな時に壁紙を変更する事で識別支援をするのが,このソフト.
SpaceSuit
http://www.docklandsoft.com/spacesuit/
面白いのは設定画面が無くて,設定したい仮想デスクトップを開いている時にドックにあるSpaceSuiteのアイコンに画像をDrag&Dropすると設定されます.
ずいぶん前にVMware FUSIONが2.0にバージョンアップしていいたのですが,やっとインストールしてみました.
インストール途中で変わった事は,MacFUSEがインストールされた事です.
FUSEとは,File-system in USEr spaceの略で,Macの中ではOSネイティブの機能でFTPサーバに接続すると,ファイルシステムとしてマウントされる機能として有名だと思いますが,それを拡張する仕組みです.
VMwareを停止している間に,ディスクイメージファイルの中身を参照したい時にFUSE経由となっているようです.
MacFUSE - Google Code
http://code.google.com/p/macfuse/
最新版は2.0.3なので,VMwareについているものは少し古いですね.
インストール途中で変わった事は,MacFUSEがインストールされた事です.
FUSEとは,File-system in USEr spaceの略で,Macの中ではOSネイティブの機能でFTPサーバに接続すると,ファイルシステムとしてマウントされる機能として有名だと思いますが,それを拡張する仕組みです.
VMwareを停止している間に,ディスクイメージファイルの中身を参照したい時にFUSE経由となっているようです.
MacFUSE - Google Code
http://code.google.com/p/macfuse/
最新版は2.0.3なので,VMwareについているものは少し古いですね.