ブログ - 損害保険更新を考える VFR800編
ビッグモーターの件で「損保ジャパン」が「損害保険ジャパン」の略だと知ってびっくりの今日この頃.保険の更新案内が来ました.

確かに「損害保険ジャパン」って書いてあるな...これまで損害保険ジャパンだったバイクや車の契約を見直ししていて,ビートはソニー損保にし,ソニー損保はバイクの取り扱いが無いのでFTR223はチューリッヒに変更したのだけれど,今日現在,やっぱりソニー損保はバイクの取り扱いが無いのを確認して,見積もりサイトを使って比較.
簡易見積もりの条件は次のとおり.
無事故無違反だけど,VFRは2014年から新規に乗っているので15等級.
それで一括見積もりしてみた.

やはりチューリッヒが安い模様.ロードサービスがついているのがいいね.AIG損保はロードサービスが無いのね.
と言うことでチューリッヒのサイトで詳細を確認.

基本的な補償内容はチューリッヒにしたFTR223と同じ設定.排気量が変わっても内容は変わらない模様.
そして今回は,弁護士費用等補償特約について気になったのがこれ.

「あり」にしてみた見積もりをとってみる.
弁護士費用等補償特約について調べるとこんな感じ.

引用:
事故にあったときに相手と交渉するときの話の模様.事故に遭った時には通常は自分の保険は使わないけれど相手が入っている自動車保険側が対応してくれるでしょう...入っていれば.
そこで自動車保険の加入率を調べてみた.
自動車保険の加入率はどのくらい?
https://www.insweb.co.jp/car/kisochishiki/kiso/auto-subscriptionrate.html
直近の2022年度で88.7%.都道府県で調べると富山が92.9%でトップ.東京は85.3%,神奈川は87.0%で平均を下回っているのか.ちなみに広島は90.7,岡山は90.2%.
ワースト1位は沖縄で79.7%,ワースト2位の鹿児島が83.3%,3位が茨城で84.8%か.沖縄で事故に遭ったら相手が自動車保険入ってない率は他の都道府県に比べて高いってことだ.レンタカーするときはよく考えよう.
それで今回見積ったのは,この価格.

物事は確率の問題だから,あまり乗ってないことを考えたら,やっぱり安く行ったほうがいいかなと言うことで,見積もり2で進めることにした.

確かに「損害保険ジャパン」って書いてあるな...これまで損害保険ジャパンだったバイクや車の契約を見直ししていて,ビートはソニー損保にし,ソニー損保はバイクの取り扱いが無いのでFTR223はチューリッヒに変更したのだけれど,今日現在,やっぱりソニー損保はバイクの取り扱いが無いのを確認して,見積もりサイトを使って比較.
簡易見積もりの条件は次のとおり.

無事故無違反だけど,VFRは2014年から新規に乗っているので15等級.
それで一括見積もりしてみた.

やはりチューリッヒが安い模様.ロードサービスがついているのがいいね.AIG損保はロードサービスが無いのね.
と言うことでチューリッヒのサイトで詳細を確認.

基本的な補償内容はチューリッヒにしたFTR223と同じ設定.排気量が変わっても内容は変わらない模様.
そして今回は,弁護士費用等補償特約について気になったのがこれ.

「あり」にしてみた見積もりをとってみる.
弁護士費用等補償特約について調べるとこんな感じ.

引用:
弁護士費用等補償特約
相手自動車(原付自転車を含む)の所有、使用または管理に起因する事故で、被保険者が傷害、損害を受け、その損害などについて相手方に対して法律上の損害賠償請求を行う際に負担した弁護士報酬や法律相談に要した費用などに対して保険金をお支払いします(あらかじめ当社の同意を得て支出した費用に限ります)。
1.弁護士費用等保険金・・・賠償義務者に対して法律上の損害賠償請求を行う場合の弁護士報酬、司法書士報酬、行政書士報酬などの費用(1回の事故につき1名300万円を限度)
2.法律相談費用保険金・・・法律相談を行う場合の法律相談費用(1回の事故につき1名10万円を限度)
※保険開始日が2016年7月1日以降のご契約について、特約内容の改定を行いました。改定に伴う主なご注意は以下のとおりです。
・弁護士費用などの実費が300万円以内の場合であっても、特約の「別紙 弁護士費用等保険金支払限度額」に定める各費用(着手金・報酬金など)の支払限度額を超える金額については、自己負担となります。
・弁護士などに委任する場合は、当社の事前承認が必要ですので、あらかじめ当社へご連絡ください。
※ご契約の保険始期および契約条件によって、上記内容がお客様のご契約に適用されない場合がございます。必ずお客様の保険証券、約款、重要事項のご説明等をご確認ください。
事故にあったときに相手と交渉するときの話の模様.事故に遭った時には通常は自分の保険は使わないけれど相手が入っている自動車保険側が対応してくれるでしょう...入っていれば.
そこで自動車保険の加入率を調べてみた.
自動車保険の加入率はどのくらい?
https://www.insweb.co.jp/car/kisochishiki/kiso/auto-subscriptionrate.html
直近の2022年度で88.7%.都道府県で調べると富山が92.9%でトップ.東京は85.3%,神奈川は87.0%で平均を下回っているのか.ちなみに広島は90.7,岡山は90.2%.
ワースト1位は沖縄で79.7%,ワースト2位の鹿児島が83.3%,3位が茨城で84.8%か.沖縄で事故に遭ったら相手が自動車保険入ってない率は他の都道府県に比べて高いってことだ.レンタカーするときはよく考えよう.
それで今回見積ったのは,この価格.

物事は確率の問題だから,あまり乗ってないことを考えたら,やっぱり安く行ったほうがいいかなと言うことで,見積もり2で進めることにした.