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テレビの買い替えを検討する 結局レグザにしました

カテゴリ : 
ガジェット » AV機器・レグザ
ブロガー : 
ujpblog 2010/2/15 0:00
 嫁さんと売場でみて東芝レグザに決めました. 結局嫁さんには4倍速の効果は判別できないようでしたが,その後色々調べると設計思想の違いがあったようです.

 簡単にまとめると「レグザは低解像度のソースを綺麗に見せる技術を搭載し,ソニーはブルーレイを最大限に生かせる技術を搭載している」ということでしょう.

 これまで買い集めたDVDや録画したテレビ放送の視聴環境とする事を主目的にしているので,そうすると東芝が搭載している「超解像度技術」が生きてくるようです.

 テレビ売場に行くと,「フルハイビジョン対応」「フルHD対応」とポップが踊っていますが,画質を示す解像度が次の通りなのだそうです.

・フルハイビジョン 1920×1080
・地デジ画質 1440x900
・SD画質 640x480

 SDというのはStandard Difinition=標準画質の事で,これまでアナログでみていたのがこれになるのですが,フルハイビジョン対応の液晶画面で表示しようとすると拡大表示が必要になります.これをアップコンバートというのですが,この機能の性能が悪いと,画面がブロックノイズだらけになる「ようです」.

 「ようです」というのは,自分で店頭で確かめてないからです.店頭にあったのはブルーレイで再生した同じ映像を各メーカで表示させてその違いを比べられるデモをしていましたが,これは4倍速のソニーが綺麗に映る為のデモですね. この展示デモシステムに市販のDVDや録画したDVDを持って行って再生をさせてもらえれば,違いがよくわかるんじゃないかと思います.

 ネットにある噂レベルでは,ソニーは期待感に比べて残念な結果になっている様です.将来的にフルハイビジョン放送ばかりになってくれば威力を発揮するでしょうが,ブルーレイも持ってないし今は時期尚早なのかな.

 このアップコンバートについては,実は2種類あってテレビ側で実装している場合と再生装置側で実装している場合があって,プレステ3でDVDを再生させると良いらしいです.

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