UJP - MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その7 動かなくなったもの

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MacOS X 10.6 ( Snow Leopard ) その7 動かなくなったもの

カテゴリ : 
Apple » Macソフト
ブロガー : 
ujpblog 2010/2/3 0:43
 MacOS X 10.5を使い続け,10.6に移行して半月ちょっと. 当初動作が速くなった感じがありますがすぐ慣れて判らなくなりました. 操作性等についてあまり便利になった感じも無いのですが,いくつか.

1.スクリーンセーバ

 何かのアンケートで貰ったHONDAのスクリーンセーバが動作しなくなりました.仕様が変わったのか?と思ってたのですが,とんでもない.Appleのサポートに載ってました.

Mac OS X v10.6:他社製スクリーンセーバが使用できない
http://support.apple.com/kb/TS2913?viewlocale=ja_JP

2.スクリーンセーバの解除のタイミング

 例えば5分等,自動的にスクリーンセーバが起動するにしていても,5分1秒くらいだったら解除できたのですが,現在のバージョンでは厳密になった様です.これまでは切り替わり始めて直ぐにマウスやキーを触れば復帰できたのに.

3.Rosettaが標準で無くなった

 PowerPCアプリをIntelマシン上で動作させる為のOS機能であるRosettaがデフォルトでインストールされないので,古いソフトを初めて起動する時に必要となった. ただ,インストールしてみたけど,結局古いソフトを使うのを止めました.もともと最近はあまり使ってなかったAdobe GoLive 6.1(Webページ作成ソフト)なんですが.

4.Acrobat 8 Professional(PDF Writer)が使えなくなった

 PFUのSnapScanについていたので使っていたけど,作成したPDFファイルが小さいというメリットがMacOS Xの標準搭載に負けたので,要らなくなった. OCR機能は使ってないし.

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 ネットワークが良く切れていた件とかこの問題2もそうなんだけど,OS側が厳格化した事が影響した感じがありますね.
 振り返ると機能的充実度でいえば,2003年10月発売のMacOS X 10.3 (Panther)が一番衝撃的でしたね.ま,それだけ枯れてきているという事ですけどね.

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