ブログ - フリーランス保護新法制定へ
会社勤めからフリーランスになるとまず所得が違ってくる.普通,かなり増える.会社からは給料30万円しかもらってなかったのに,フリーランスになると70万,80万もらえることになるのでビックリする.
実は会社側が負担している金額はあまり変わりがなくて,交通費とか保険料とか年金とか作業場所の家賃とか色々なものが無いのに期限を迎えたら契約終了できるので雇用調整としても便利.
フリーランスには保証がないと言われるけれど,会社で正社員だったとして永久に守られるわけでもないのだけれど,専門外の部分を別の人がやってくれるという部分がありますね.
「フリーランス」保護新法制定へ…企業に報酬額・業務内容の明示義務、一方的な変更を防止
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220912-OYT1T50307/
引用: こう言うのが制定されると,指示書が不明確な仕事をフリーランスに出せなくなる懸念があるかな.「まだ具体的ではないが,何となく人を集めておこうか」と言う案件は動きにくい.信頼関係によるとは思うけど.
実は会社側が負担している金額はあまり変わりがなくて,交通費とか保険料とか年金とか作業場所の家賃とか色々なものが無いのに期限を迎えたら契約終了できるので雇用調整としても便利.
フリーランスには保証がないと言われるけれど,会社で正社員だったとして永久に守られるわけでもないのだけれど,専門外の部分を別の人がやってくれるという部分がありますね.
「フリーランス」保護新法制定へ…企業に報酬額・業務内容の明示義務、一方的な変更を防止
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220912-OYT1T50307/
引用:
新法では依頼主の企業などに対し、仕事を募集する際に報酬額や仕事の内容、納期などを明示し、契約の書面や電子データの交付を義務づける。口約束で仕事を発注し、後から一方的な仕事内容の変更をされないようにする。
契約後に業務を途中で解除するか契約を更新しない場合は、30日前までに予告する義務規定もつくる。フリーランス側に落ち度がないのに報酬を減額したり、納めた商品の受け取りを拒否したりすることも禁じる。違反した場合、公正取引委員会などが調査や勧告を行い、必要に応じて報告命令や立ち入り検査を行う。