ブログ - 刑事コロンボ ハッサン・サラーの反逆 A Case of Immunity
領事館の外交官ハッサン・サラーが,権力争いのため警備部長を殺害.手伝わせた共犯者も殺害.
いつものように状況証拠を時系列に論理立てて推理を進めるわけですが,外交官なので外交官特権で逮捕できない.逮捕できないことを本人に伝えるとペラペラと犯行を認める供述をする.そして最後には,逮捕して欲しいと嘆願する.
なぜ,犯人が逮捕して欲しいと言い出すのか,という点が面白い.
いつものように状況証拠を時系列に論理立てて推理を進めるわけですが,外交官なので外交官特権で逮捕できない.逮捕できないことを本人に伝えるとペラペラと犯行を認める供述をする.そして最後には,逮捕して欲しいと嘆願する.
なぜ,犯人が逮捕して欲しいと言い出すのか,という点が面白い.