UJP - コンピュータとソフトウェア 第2回 情報通信の基礎

Life is fun and easy!

不正IP報告数

Okan Sensor
 
メイン
ログイン
ブログ カテゴリ一覧

  • カテゴリ 放送大学 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

ブログ - コンピュータとソフトウェア 第2回 情報通信の基礎

コンピュータとソフトウェア 第2回 情報通信の基礎

カテゴリ : 
スキルチャージ » 放送大学
ブロガー : 
ujpblog 2022/6/2 10:59
 糸電話を使ってモデル化して説明するんだな.
	• ネットワークの基本構成
		○ コンピュータ同士は,電線で繋ぐ.どのような電線か,様々な方式.
		○ 糸電話を使って実験.
			§ コップを片側に2つつけて送信(口に当てる)・受信(耳)に分ける.
			§ 3本以上使えた場合通信相手を呼ぶ.
			§ 大量に増えたら必要な糸の数が多くなる.
		○ 通信はホスト同士で考える.
			§ MACアドレスをつけて個体を識別.
				□ メーカが出荷時につけている.
				□ 人間の顔のようなもの.
		○ CSMA/CD
			§ 少し待つ方式
			§ バスを共有した通信 渋滞 トラフィック
				□ スイッチングHUB
					® スイッチによって相手以外に通信しない
		○ インターネット
			§ ネットワーク同士をつなぐ
			§ 世界規模のネットワーク
			§ 以前はThe Internetと書かれていた
		○ クライアント/サーバ
			§ ホスト・・・通信の主体となるもの
				□ クライアント:利用者がその都度操作
				□ サーバ:いつも動いているもの
			§ 中継機機・・・ホスト同士をつなぐいつも動いているもの
		○ 通信プロトコル
			§ 通信の規約,様々な規約がある.層に分けられる(上位・下位)
			§ OSI参照モデル
		○ パケット
			§ 小包のこと.
				□ 通信したいデータをパケットに分割
				□ 順番をつけて送信
				□ 受信側は順番に並べ替える.
				□ メリット
					® トラフィックを長く占有しない
					® データの一部がロスしても再送可能
		○ IPアドレス
			§ インターネットでホストにつけられた番号
			§ 電話番号のように番号がわかると通信可能
			§ IPv4  42億個.足りなくなっている.
			§ ネットワークアドレス
				□ 電話の市外局番の部分
				□ どこに送るかがわかる

トラックバック


広告スペース
Google