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スーパーがん検診ドックを受けてきた 2022

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人生 » 体・病気
ブロガー : 
ujpblog 2022/2/13 1:39
 2019年から毎年受けているスーパーがん検診ドックを受けてきた.
 本来は3週間前くらいだったのだけれど,体温が高くて入れずリスケになっていたが土日になると4月になるらしく,平日との組み合わせで2日分になった模様(カミさんが調整してくれた・・・)

 まず,2020年に受けた時に書いていたけれど閉鎖空間と頭固定が苦手なMRIですが,耳栓意外にも,現場でアイマスクもらってこれが効果があった.
 目をつむっても,閉鎖空間に体が入る感じが天井の明かりの明暗の変化でわかるのだけれど,アイマスクだとそれがわからない.寝転んでいるベッドが動いている感はあるけれど入っているかどうかわからないので不安にならない.見えないって大事ね...

 2日目に行われるPET-CTも30分くらいかかるのだけれど,MRIよりは大きな円だけれど,これもアイマスクをして,さらに担当者がCTの装置全般の説明をしてくれたり,検査過程の途中経過(あと10分で終わります)などを言ってくれるので安心して受けられました.MRIの苦手を突破できているという自信もあったかもしれないけれど.
 
 2019年に受けた時にも書いていた胃カメラ.内視鏡ですが,喉の麻酔の方法が変わりました.
 去年までは麻酔薬を含んだ液体を紙コップで口に含んでガラガラうがいして飲み込むと麻酔が効いてくる感じだったけれど,カミさんはそれが苦手だったらしい.今年は担当医がスプレー缶で口の中に噴射してくれる感じの簡単麻酔でした.実施前に注意もありますが噴射の際に吸い込まない様に息を止める必要があります.どうも飲み込んじゃうととても苦いみたい.確かに美味しくはないがそんなに苦くもなかった.吸い込まなかったから味がわからないまま麻酔が効いてきたってことか.スプレーで麻酔ってのも悪用されると怖いと言えば怖い.

 この人間ドックは高額だけれど,ちょっとしたことだけれど,とてもストレスになることが少しずつ改良されていくのがとても良いな.

 他の変化としては,普通の人間ドックもある肺活量の測定,あのトイレットペーパーの芯の様なものを加えて吹くやつでしが,去年からコロナの関係で無くなった様で今年はその説明もありませんでした.
 そして今回は高校生以来となる握力調査が入りました.


2022年版の検査項目


 急に握力を測ると言われても嫌な項目でもないけれど,どう言うことか知りたいでしょう? 座高も測るのかなとかw なんでも握力を図ることで筋肉量が推定できる的な説明でした.

 握力は40歳くらいを頂点としてどんどん下がってくるみたいだけれど,今回の私の成績は15歳くらいというか70歳くらいというか,そんな感じでした...体脂肪は多いけれど,筋肉量を増やす努力が必要なのかも.

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