ブログ - RD-X9 その7 ダブルチューナ
東芝の地デジ対応HDDレコーダRD-X9は,7つのチューナを搭載していますが,同時につかえるのは2つのチューナです.
いわゆるダブルチューナーなので,取りたい番組が重なっても,録画できます.例えば次の通り.
パターンA

この判りやすいパターンでは2つのチューナが必要な事が判ります. では,次の場合はどうでしょう.
パターンB

意外と,このパターンでも2つのチューナが必要なのです.前の番組と後ろの番組の間が無い場合は2つのチューナを使います.
RD-X9では,地デジの放送遅延の為の開始前数秒の余裕しろを持つのと,録画開始前に準備時間が必要なので,それが重複時間になってしまうのです.パターンC

つまり,このパターンCのような録画は,論理的には可能でも,実際は録画できないんですね.
この,思ったような録画が出来ない場合,重複分の余裕しろあたりを調整して,例えば前の番組の終わりを1〜2分速くする等で調整すれば良いのですが,番組表から予約していたりすると操作が面倒です.
いわゆるダブルチューナーなので,取りたい番組が重なっても,録画できます.例えば次の通り.

この判りやすいパターンでは2つのチューナが必要な事が判ります. では,次の場合はどうでしょう.

意外と,このパターンでも2つのチューナが必要なのです.前の番組と後ろの番組の間が無い場合は2つのチューナを使います.
RD-X9では,地デジの放送遅延の為の開始前数秒の余裕しろを持つのと,録画開始前に準備時間が必要なので,それが重複時間になってしまうのです.

つまり,このパターンCのような録画は,論理的には可能でも,実際は録画できないんですね.
この,思ったような録画が出来ない場合,重複分の余裕しろあたりを調整して,例えば前の番組の終わりを1〜2分速くする等で調整すれば良いのですが,番組表から予約していたりすると操作が面倒です.