ブログ - そろそろiPhoneか その3
モバイル関係のビジネス業界に居たのが長かったので,まわりでiPhoneを手に入れた人たちは基本的に何らかのアプリを作成しようとする人が多いです.
iPhoneの開発にはMacOS Xに付属の開発用フレームワークのXcodeを使って,Objective-Cという言語で作るのですが,意外と簡単に作る事ができるんだけど,アイディアが無いと言ってました.
既に,全世界のデベロッパーが数万のアプリをリリースしているので,ちょっとしたアイディア系アプリは既に存在しているはずです. 去年あたりはギターアプリが一攫千金がありましたが,今は飽和状態のようで,少々ゲームを作った所で売れないようです.
某社CTOとの話の中で,1000万円かけて作成したゲームが,100円でリリースしても1000本ダウンロードされても100万円なのでペイしない.ただし2日間無料化したらプロモーションしてないのに1日数千本のダウンロードがあったので,そのユーザパワーは侮れないというような話でした. iモード等の市場と同じですね.iモードの場合は4〜5年かけて飽和状態に持って行ったけど,iPhoneの場合はそこまでの到達が速かった.
飽和状態になるとメジャータイトル,ゲームソフトメーカのゲームや,キャラクターを使ったものへのシフト,プチエロタイトルの投入等が有るのですが,App Storeをみるとどちらも投入済ですね. Appleなのにアプリの審査は意外と柔軟なのかな.
iPhoneの開発にはMacOS Xに付属の開発用フレームワークのXcodeを使って,Objective-Cという言語で作るのですが,意外と簡単に作る事ができるんだけど,アイディアが無いと言ってました.
既に,全世界のデベロッパーが数万のアプリをリリースしているので,ちょっとしたアイディア系アプリは既に存在しているはずです. 去年あたりはギターアプリが一攫千金がありましたが,今は飽和状態のようで,少々ゲームを作った所で売れないようです.
某社CTOとの話の中で,1000万円かけて作成したゲームが,100円でリリースしても1000本ダウンロードされても100万円なのでペイしない.ただし2日間無料化したらプロモーションしてないのに1日数千本のダウンロードがあったので,そのユーザパワーは侮れないというような話でした. iモード等の市場と同じですね.iモードの場合は4〜5年かけて飽和状態に持って行ったけど,iPhoneの場合はそこまでの到達が速かった.
飽和状態になるとメジャータイトル,ゲームソフトメーカのゲームや,キャラクターを使ったものへのシフト,プチエロタイトルの投入等が有るのですが,App Storeをみるとどちらも投入済ですね. Appleなのにアプリの審査は意外と柔軟なのかな.