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ブログ - シリーズ戦後75年 煉瓦の記憶 広島・被爆建物は語る

シリーズ戦後75年 煉瓦の記憶 広島・被爆建物は語る

カテゴリ : 
テレビ・ドラマ
ブロガー : 
ujpblog 2020/8/6 23:41
 日曜日の深夜のドキュメンタリーで観ました.語りが吉川晃司.

 世界最大の被爆建物「旧広島陸軍被服支廠」.支廠は「ししょう」と読みます.
 Hiroshimaは原爆の被害者としての側面をアピールし,取り上げられ認知されているけれど,原爆ドームからちょっと離れた場所にあるこの煉瓦造りの建物は,広島が軍都として栄えたが故に,ターゲットになったということ,そしてつまり加害者であるという側面を忘れないことを伝えるために,ずっと残していきたいという運動でした.

建築まちあるき | 旧陸軍被服支廠倉庫 - アーキウォーク広島
https://www.oa-hiroshima.org/buildings/buildings05.html

 3Dとか高解像度の映像とかでリアルに残す事は今の技術でも十分できるけれど,やっぱりそこにある圧倒的な存在感は体で感じる必要があるだろうな.でも,耐震対策の為の維持の補修費や,人気?認知度からすると消えゆく歴史遺産なのかもしれない.

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