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RiskIQ Community Edition

カテゴリ : 
セキュリティ » ツール
ブロガー : 
ujpblog 2020/1/23 1:07
 日本だと総合系だと楽天,アマゾン,ヤフーがメジャーかな.ファッション系だとゾゾタウンやランウェイチャンネルなどが有名かな.そしてあとはユニクロなどの個別ブランドのショップがたくさんある.
 そんな中で,偽サイトに遭遇することがあった.希少商品を検索すると,そのショッピングサイトには在庫がある.ぱっとみちゃんとしたショッピングサイトのようになっているのだけれど,URLが変だったり,他の商品も含めて商品説明分とかが何処かのサイトの全引用なのに,そのサイトだけ在庫がある.
 ブランドロゴもちゃんとつけているしSSL証明書も発行されているので,絶対的に偽サイトだと言い切れない精度のものもある.
 ただ,意図せず怪しい感じなので会員数が少なくて売れ残っているのかもしれない.欲しい時はそういう心理が働くかな.

 本物か偽物かなんて,今までは見ればわかる程度だったけれど巧妙化してきているので,そういうのも集合知によって判断して行くのが正しいでしょう.

 そしてまた,それらのショッピングサイトを運営している人たちも,自分たちの提供するサイトにそっくりな偽サイトやブランドが勝手に使われているものなど,これを発見するのは至難の業.

 そういうのを監視するサービスがある.

RiskIQ、ファイアウォール外部を監視するサービスを日本で提供
https://news.mynavi.jp/article/20160610-a125/

 「ファイアウォール外部」という表現がいいね.とりあえず,無料サイトがあったので登録して使ってみることにした.

RiskIQ Community Edition
https://community.riskiq.com

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