ブログ - 人間は、しょせん一本の管である
テレビのチャンネルを変えているときに,何かの演劇が一瞬映って松尾スズキが一言「人間は、しょせん一本の管であるとxxxが言った」というセリフが耳に入った.
私も似たようなことを思うことがあって,口から飲食物を入れて,最後は肛門から排泄物というものに加工されてでてくる,人体は一種のフィルタであり,ろ過装置なのではなかろうかと.人間(自分)もただそれだけの存在.
ろ過装置というと綺麗になって出てくるので,排泄物とは真反対という印象だけれど,排泄物も大きな意味,地球規模で見ればもしかして綺麗なものかもしれない.牛のゲップが地球温暖化に影響するというし.
去年聞いた坊さんの話で人間は多かれ少なかれ罪なことをしていると聞いたけれど,生きているだけで罪なこともある.じゃぁ,深く考えても仕方ないのではないか.
元の言葉の語源は『週刊文春』に連載していた「山口瞳のマジメ相談室」1967年7月10日号の言葉なのだそうです.52年以上前か.
私も似たようなことを思うことがあって,口から飲食物を入れて,最後は肛門から排泄物というものに加工されてでてくる,人体は一種のフィルタであり,ろ過装置なのではなかろうかと.人間(自分)もただそれだけの存在.
ろ過装置というと綺麗になって出てくるので,排泄物とは真反対という印象だけれど,排泄物も大きな意味,地球規模で見ればもしかして綺麗なものかもしれない.牛のゲップが地球温暖化に影響するというし.
去年聞いた坊さんの話で人間は多かれ少なかれ罪なことをしていると聞いたけれど,生きているだけで罪なこともある.じゃぁ,深く考えても仕方ないのではないか.
元の言葉の語源は『週刊文春』に連載していた「山口瞳のマジメ相談室」1967年7月10日号の言葉なのだそうです.52年以上前か.