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ブログ - 2020年の東京オリンピックは、ロシアのハッカーに狙われている

2020年の東京オリンピックは、ロシアのハッカーに狙われている

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趣味 » TOKYO2020
ブロガー : 
ujpblog 2019/11/8 0:19
 ロシアのハッキング集団Fancy BearやAPT28が標的型攻撃でアンチ・ドーピング機構(WADA)
を襲っているそうだ.

2020年の東京オリンピックは、ロシアのハッカーに狙われている
https://wired.jp/2019/10/31/fancy-bear-antidoping-olympics-hacks/

 今のままだとオリンピックに出場も危ぶまれているのに,いや参加しなかったら攻撃しても被害を受けるロシア国民がいないから?逆に攻撃をしかけているのかなぁ.

 あまり報道されてなかったような気がするけれど,ピョンチャンオリンピックの時にOlympic Destroyerというマルウェアが開会式が始まった瞬間,行動を開始したのだそうです.

 オリンピックとか各種ワールドカップとか,日本を攻撃するのだったら即位の礼,次の日曜日に開催される予定の「祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)」もパレード,格好の標的=話題性の高いものになるだろうね.

 こういうのは誰がどう守るのだろう?と思ったのだけれど,皇宮警察かな?

皇宮警察本部
https://www.npa.go.jp/kougu/mission/index.html

 業務紹介を見ると,サイバーセキュリティに関する部門は(表面上は?)無い模様.上位機関の警察庁に,こういうものがあった.


警察庁 @police
https://www.npa.go.jp/cyberpolice/
 Webサイトに掲載されている情報は少ないけれど,Twitterでの発信は活発な模様.そうなると,Webサイトに掲載しているものは,「やばいやつ」ってことかな?流れないわけだから.
 そのTwitterを眺めていると「JC3によると〜」という言葉がよく出てくる. 

日本サイバー犯罪対策センター
https://www.jc3.or.jp

 色々な組織があるんだなぁ...JPCERTくらいしか知らなかったけど.

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