ブログ - ドコデモセンサー WS-USB02-PIR メーカに問い合わせして見た2
前回,プラネックスに不具合の連絡をしたところまで記録しているのですが,その後進展があり...
意外とすぐ応答があって,丁寧に状況が記載されていました.抜粋するとこんな感じ.
異常なカウントは、検知感度の「PIR」を上げると改善する場合ある
APIの過剰な呼び出しによるサーバーへの負荷が重い
センサデータの取得低下、WEBへのログオン不可、レスポンスの低下など不具合あり
8/16からAPIを1スレッドに制限する修正
1スレッドを複数のユーザーで共有することになる
他のユーザーがAPIを使っている間は、他のユーザーには「server busy」が返る仕様
制限措置後も、現在、最高で一日に1万回以上の、APIリクエストするユーザーがいる
まず,既にというか最初からリクエスト数は5分に1回なのと,制限上の仕組みからこれ以下の頻度にしてもタイミングが悪いとどうしようもないので,ユーザとしでできることはPIR値を変更することかと.
PIRとは,Passive Infrared Rayのことで,赤外線放射の変化によって人間の接近を検知するセンサのこと.検出範囲内で動きがあると検知するのだけれど,今回推奨された対処方法は,その数値を上げることによって鈍くする感じかな.
初期設定値が24となっていたけれど,これを変更.

マニュアルとかないのでどう行った数値が良いのかわからないけれど,一旦40としてみた.
そうして半日〜1日程度放置していて,プラネックスクラウドに接続してみたら,デバイスがオンライン表示に.この間,デバイスは電源OFF/ONや設定変更はしていない状態.PIR値を変更して大量アクセスが行われなくなった効果なのか,サーバ側の改善効果なのかわかりませんが...
その後,プラネックスクラウド側にアクセスするとグラフが生成されるようになっていました.
この記事を書く直前の状態.

センサーのある部屋にずっと座っていても,1時間あたり200オーバーなどの異常値にはならない感じだけれど,ここで20回とか14回とかの数値があるけれど,これが適正なのかどうか.
サンプリングが20秒に1回だそうなので,ずっとセンサーの前に座り続けていたら1分間で3回検知.1時間で180回という感じかな.
プラネックスクラウドに接続してのグラフ表示は問題なさそうなのだけれど,API呼び出しの方は相変わらずServer too busy. Please try again later..のままです...
意外とすぐ応答があって,丁寧に状況が記載されていました.抜粋するとこんな感じ.
まず,既にというか最初からリクエスト数は5分に1回なのと,制限上の仕組みからこれ以下の頻度にしてもタイミングが悪いとどうしようもないので,ユーザとしでできることはPIR値を変更することかと.
PIRとは,Passive Infrared Rayのことで,赤外線放射の変化によって人間の接近を検知するセンサのこと.検出範囲内で動きがあると検知するのだけれど,今回推奨された対処方法は,その数値を上げることによって鈍くする感じかな.
初期設定値が24となっていたけれど,これを変更.

マニュアルとかないのでどう行った数値が良いのかわからないけれど,一旦40としてみた.
そうして半日〜1日程度放置していて,プラネックスクラウドに接続してみたら,デバイスがオンライン表示に.この間,デバイスは電源OFF/ONや設定変更はしていない状態.PIR値を変更して大量アクセスが行われなくなった効果なのか,サーバ側の改善効果なのかわかりませんが...
その後,プラネックスクラウド側にアクセスするとグラフが生成されるようになっていました.
この記事を書く直前の状態.

センサーのある部屋にずっと座っていても,1時間あたり200オーバーなどの異常値にはならない感じだけれど,ここで20回とか14回とかの数値があるけれど,これが適正なのかどうか.
サンプリングが20秒に1回だそうなので,ずっとセンサーの前に座り続けていたら1分間で3回検知.1時間で180回という感じかな.
プラネックスクラウドに接続してのグラフ表示は問題なさそうなのだけれど,API呼び出しの方は相変わらずServer too busy. Please try again later..のままです...