ブログ - DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その2
DB2 Express-C database server for Windows (64bit) その2
- ブロガー :
- ujpblog 2019/1/27 22:01
ダウンロードしたファイルを展開して,基本的にはデフォルトでインストールを行う.今回はIBM SSH Serverも同時にインストールする.





展開したファイルの中に,setup.exeがあるので,それを実行.

この画面が問題.左にあるペインに表示されているべキモいのがないので,タブキーとエンターで手探りで移動して,新規インストールを選ぶかか,ALT+Iキーを押してインストールを選択する.





今回は標準でインストール.

応答ファイルは保存しておく.多分,次回以降のインストールを簡単にするための設定ファイルが書き出されるでしょう.


コマンドラインでリモート接続しやすいようにするためか? IBM Secue Shell Server for Windowsが用意されているので,今回は使って観たいのでインストールする.リモート画面などを使うので不要と言うなら,いらないと思う.

DB2はOSのアカウントと認証が統合されているが,DB2用の管理者権限を持つアカウントを,デフォルトではdb2adminとしてあって,これをOSにユーザを作成する.


インスタンスはデフォルトのまま.

これまで選択した情報が表示されている.ライセンスに同意していても,結局は使用権なのでDB2COPY1という名前でコピーされる模様.
テキストをコピペで保存したものがこれ.
内容に問題がなければ,インストールを開始する.



DB2はデフォルトでは50000番ポートを使って通信を行う.

GUI画面が出たら完了.





展開したファイルの中に,setup.exeがあるので,それを実行.

この画面が問題.左にあるペインに表示されているべキモいのがないので,タブキーとエンターで手探りで移動して,新規インストールを選ぶかか,ALT+Iキーを押してインストールを選択する.





今回は標準でインストール.

応答ファイルは保存しておく.多分,次回以降のインストールを簡単にするための設定ファイルが書き出されるでしょう.


コマンドラインでリモート接続しやすいようにするためか? IBM Secue Shell Server for Windowsが用意されているので,今回は使って観たいのでインストールする.リモート画面などを使うので不要と言うなら,いらないと思う.

DB2はOSのアカウントと認証が統合されているが,DB2用の管理者権限を持つアカウントを,デフォルトではdb2adminとしてあって,これをOSにユーザを作成する.


インスタンスはデフォルトのまま.

これまで選択した情報が表示されている.ライセンスに同意していても,結局は使用権なのでDB2COPY1という名前でコピーされる模様.
テキストをコピペで保存したものがこれ.
インストールする製品: DB2 Express-C - DB2COPY1
インストール・タイプ: 標準
DB2 コピー名: DB2COPY1
デフォルト DB2 コピーに設定: はい
デフォルト IBM データベース・クライアント・インターフェース・コピーに設定: はい
選択されたフィーチャー:
基本アプリケーション開発ツール
基本クライアント・サポート
管理ツール
IBM Data Server Provider for .NET
ファースト・ステップ
Spatial Extender クライアント
DB2 更新サービス
JDBC サポート
DB2 LDAP サポート
ODBC サポート
OLE DB サポート
サンプル・データベース・ソース
SQLJ サポート
IBM Secure Shell Server for Windows
DB2 WMI プロバイダー
言語:
英語
日本語
ターゲット・ディレクトリー : C:¥Program Files¥IBM¥SQLLIB
必要なスペース: 1495 MB
インストール固有のドライバーの詳細
IBM Data Server Driver for ODBC and CLI の名前: IBM DB2 ODBC DRIVER - DB2COPY1
OLE DB Provider GUID: {7D3AF897-40EA-8B65-EFA3-3D9CFE41465F}
新規インスタンス:
インスタンス名: DB2
リブート時にインスタンスを開始する: はい
TCP/IP の構成:
サービス名: db2c_DB2
ポート番号: 50000
インスタンス・ユーザー情報:
ユーザー名: db2admin
DB2 Administration server:
インスタンス・ユーザー情報:
ユーザー名: db2admin
IBM Secure Shell Server for Windows:
IBM SSH サーバーのターゲット・ディレクトリー: C:¥Program Files¥IBM¥IBM SSH Server
IBM SSH サーバー・サービスの始動タイプ: 自動
応答ファイル名: C:¥Users¥ujpadmin¥Documents¥PROD_EXPC.rsp



DB2はデフォルトでは50000番ポートを使って通信を行う.

GUI画面が出たら完了.