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ブログ - スーパーがん検診ドックを受けてきた

スーパーがん検診ドックを受けてきた

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人生 » 体・病気
ブロガー : 
ujpblog 2019/1/14 17:03
 日本人の二人に一人はガンで亡くなるという.去年,総合病院に医療事務員として勤めていながら,ガンの早期発見ができなくて妹を亡くしたのを切っ掛けとして今回,夫婦で受けてみることにした.

 基本的に,人間ドックはバリウムとかが苦手で憂鬱だったのだけれど,カミさんの強い意思がなければ自分では受けなかったかな...

 今回受けたのは慶應義塾大学病院の「スーパーがん検診ドック(所要日数2日)」の22万円のコース.


 普通の人間ドックを受けた人なら,痛いのは血液検査の採血で,普段は3本だけど以前腫瘍マーカーをした時は5本だったかなくらいのことだったけれど,今回は内視鏡検査が入る.口からカメラ入れるやつ.これが怖すぎる.憂鬱で仕方なかった.

 それがなんということでしょう.ノーダメージでした.まず,診察台に乗って,麻酔が含まれた液体を口に含みます.ガラガラうがい的なことをしつつ滞留させる.すると麻酔が効いてくる感じがあります.あの,歯医者で行う麻酔が聞いてきた時の喉バージョン.適度に時間が経過したら「飲み込んでください」と指示があって,横になり,マウスピースをくわえて今度は麻酔注射があります.チクっとしたなぁマウスピースくわえるの違和感があるなぁ...と思ったのが最後の記憶.

 例えば焼肉の時,飲み込もうとした肉が筋が繋がっていて喉と口の中のものが繋がっていたりするとウゲッとなる嘔吐反射の恐怖,「内視鏡検査だけは二度とやらないトラウマ」と言う先輩.そういう情報があって恐怖だったけれど,検診を行った慶應義塾大学病院3号館は新しい建物だし設備が新しいのもあってか,何も苦労することはありませんでした.

 2日間コースとはいえ,午前中で終了.検診パックに含まれているチケットを持ってレストランで食事.

 2日目は日を改めて実施.PET-CT検査のみとなります.



 PET-CTでは,まず最初に注射をして造影剤を注射します.そして造影剤が身体中に行きわたるように90分程個室で待機.細胞が活発な所が映像で出るということで,何も無い部屋で読書やスマホも禁止.基本的に寝ます.そして慶應大学ブランドの水をもらって適当に飲んでトイレに行きたければ行く感じ.大腸検査のように出し切るような事はありませんでした.

 そして時間が来たら室内にあるスピーカーから呼び出しがかかるので検査室に向かいます.CT検査のあのドーナッツ上の輪っかがついた機械の寝台にのり,万歳した状態で手足を軽く拘束されお腹に重しを載せれられて20分程度撮影されます.何も変化がないので,できれば寝てる方がいいね.

 そういう感じで何も動かないまま,半分寝ている状態のままで検査終了.2日間,というか実質合計6時間程度だとおもうけれど,

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