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ブログ - 家庭におけるデータ保存方針

家庭におけるデータ保存方針

カテゴリ : 
情報システム
ブロガー : 
ujpblog 2018/9/4 0:29
 増え続けるテレビの録画データの入ったブルーレイメディアを前に,考えて見た.増え続けると物理的に保存する場所がなくなる.メディアの寿命もあるし.

 そこでパソコンに取り込んで見ているのだけれど,うちのテレビではDRをAVC5.0で圧縮するとドラマ1話あたりCMありで54分程度がデータにすると1.8GB程度.例えば,コンフィデンスマンJPは10話だが,ちょっと放送時間が長い回もあったので,合計すると20GBでした.ブルーレイ一枚が25GBなので,まれに放送回の多い12話モノがあっても十分な容量設計になっている模様.

 以前は,DVD1枚に4話程度だったので1つのドラマで三枚程度だったから,保存用面積からすると3分の1程度になったのだけれど,検索性が悪い.すごくきっちり管理してない限りは,メディアを探しづらい.放送順にしてみたりシリアル順にしてみたが,一度抜き出して元に戻せたことがない.これは大雑把な性格も災いしているのだろうけど.

 とりあえずはBD-Rメディアを増やさないようにせっせとHDDに保存できる形式に変換しているのだけれど,6TBのHDDが残り1.8TBになってきた.約4TB分利用していて現在996ファイル.BD-Rを処理できたのは100枚くらいなので,まだまだ終わりが見えない.

 それで,1つのハードディスクに収めることは無理なのだけれど,総合計3万円程度のRAID1ドライブをいくつも用意するのもナンセンスだとおもって,これはデータに保管レベルを設定してみようとして考えてた.


 ここまで考えたのだけれど,レベル1やレベル2に該当するデータは合計でも500GBも無いので,本質的にRAID&バックアップ対象となるのはこの部分だけ.
 そもそもじゃぁなぜお金で解決できるレベルのデータを撮り溜めて大事に保管しているのかは,自分でもよくわからん.ほとんどの場合,90%以上は観ることがないデータだとおもうし.

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