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ブログ - 溝にはまる その4 DICOM

溝にはまる その4 DICOM

カテゴリ : 
人生 » 体・病気
ブロガー : 
ujpblog 2017/5/22 21:11
 足をけがして最初に行ったのが広島の病院.当日,東京に戻らなければならなくて,その旨伝えて診断書を書いてもらった.
 東京の病院で診断書を渡すと,不要だと言う事でCD-Rが戻されて来た.その中には4枚撮影したレントゲンのデータが入っていた.


 9年程前,オヤジの診断結果を病院をまたいで持って行く際に持たされたのはフィルムそのものだったけれど,今はこういうCD-Rなんだなぁと関心.東京の病院では何も問題なくデータを開いてみていた. ちょっと気になったのは先生の使っていたパソコンはWindows XPで診察室の壁に大きくユーザIDとパスワードが書かれた紙が貼られ絵居ると言う事.WannaCryが猛威をふるっているさなか,ネットワークにつないでないなら問題ないか.つないでないのか?

 それでCD-RをMacで開いてみた.普通にJPEGファイルとか入っているのか?とおもったら,DICOM形式というものだった.Wikipediaから引用すると「
Digital Imaging and COmmunication in Medicineの略で、米国放射線学会 (ACR) と北米電子機器工業会 (NEMA) が開発した、CTやMRI、CRなどで撮影した医用画像のフォーマットと、それらの画像を扱う医用画像機器間の通信プロトコルを定義した標準規格のことである。」というものである.
 MacOS XだとOsiriX(オザイリクス)というGPLのソフトで見る事ができるらしいけれど,一瞬見たいだけの為に入れるのもなぁ〜と思っていたら,CD-RにHTMLファイルが置いてあってもしかして?とブラウザで開いたら普通にJPEG画像が入っていた.

 骨に異常はなくて軽症の部類なんだけれど,かーちゃん系の家系は骨太なので感謝しなければいけないな.

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