ブログ - RPOとRTO
とあるシステムの要件定義をしているのですがRPOとRTOという聞き慣れない言葉がありました.
調べると,こんな感じ.
RPO(Recovery Point Objective):目標復旧ポイント
RTO(Recovery Time Objective):目標復旧時間です。
バックアップでの考え方ですね. システム側では,直前まで戻る仕組みを色々と考えていますが,実際の業務運用者からみると,いつの時点までのデータに戻せるかを先に教えてあげた方が,業務の復旧が速くなりますね.
データベースでRPOが優れていたのはサイベースかなぁ.差分バックアップを取れるので,頻度よく取ってました. 単に故障のような障害だけじゃなく,オペレーションミス的なものに対応する為という,なんだか低次元な要求への対応でしたが.
調べると,こんな感じ.
RPO(Recovery Point Objective):目標復旧ポイント
RTO(Recovery Time Objective):目標復旧時間です。
バックアップでの考え方ですね. システム側では,直前まで戻る仕組みを色々と考えていますが,実際の業務運用者からみると,いつの時点までのデータに戻せるかを先に教えてあげた方が,業務の復旧が速くなりますね.
データベースでRPOが優れていたのはサイベースかなぁ.差分バックアップを取れるので,頻度よく取ってました. 単に故障のような障害だけじゃなく,オペレーションミス的なものに対応する為という,なんだか低次元な要求への対応でしたが.