ブログ - Android版の開発から撤退するアプリ
日本ではスマホユーザの7割がiPhoneなのだそうだ.知人の提供していた某ビジネス用のiOS/Android対応アプリが,大幅なバージョンアップをきっかけとしてAndroid版を止めてしまった.
無料でダウンロードして,アプリを使って儲けた分のいくらかをもらうというビジネスモデルで,ビジネス用途なので,それがなくなったらお店が困るのだけれど,これまでのユーザには大特価iOS端末を提供する事で業務サポートする様だ.そうする方がコスト安なんだろうな.
iPhone/Androidは同じスマホとして扱われていて,クロスコンパイラっぽいものもいくつかあるけれども,少し前はAndroidの方が物理ボタンが多くて「戻る」ボタンがあってその解釈をアプリとしてどう実装するかという混乱,逆にiPhoneにポートする時にどうするかとか,OSだけでなく画面サイズ,CPUなどバリエーションの多いAndroidを,どこまでどうサポートしていくかが,コンシューマ向けサービスだと辛かったな.
生保レディ用とかの,大きな企業向けだと,数千台レベルで同じものを展開すれば良いのでアプリ開発は楽だけれど配布管理とかが大変だったりして,そのあたりはPCだとやっと整備されてきたというのにまたリセットで手探り・・・なんだか無駄な様な気もしてきた.歴史は繰り返すってことだろうな.
無料でダウンロードして,アプリを使って儲けた分のいくらかをもらうというビジネスモデルで,ビジネス用途なので,それがなくなったらお店が困るのだけれど,これまでのユーザには大特価iOS端末を提供する事で業務サポートする様だ.そうする方がコスト安なんだろうな.
iPhone/Androidは同じスマホとして扱われていて,クロスコンパイラっぽいものもいくつかあるけれども,少し前はAndroidの方が物理ボタンが多くて「戻る」ボタンがあってその解釈をアプリとしてどう実装するかという混乱,逆にiPhoneにポートする時にどうするかとか,OSだけでなく画面サイズ,CPUなどバリエーションの多いAndroidを,どこまでどうサポートしていくかが,コンシューマ向けサービスだと辛かったな.
生保レディ用とかの,大きな企業向けだと,数千台レベルで同じものを展開すれば良いのでアプリ開発は楽だけれど配布管理とかが大変だったりして,そのあたりはPCだとやっと整備されてきたというのにまたリセットで手探り・・・なんだか無駄な様な気もしてきた.歴史は繰り返すってことだろうな.