UJP - リコーオートハーフ その5 作画例

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ブログ - リコーオートハーフ その5 作画例

リコーオートハーフ その5 作画例

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ガジェット » カメラ/デジカメ
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ujpblog 2016/3/1 23:28
 パレットプラザでフィルムを現像してCD-Rにしてもらったけれど,そのデータを見てみた.おさらいすると今回のフィルムは,フジフィルムのフジカラー100なのでISO100です.
 まずは風景.


 晴れの日野外専用とまで言われているけれど,こんな感じ.この空が青いのに白く薄ぼけてしまっているのが,オートハーフらしさかな.現在のトイカメラレベル.この色合いだけで昭和っぽい感じがしてくるけれど,デジタル化されていてシャープな部分があってノイズがないので昭和写真のデジタルリマスターという感じかな.

 この写真はリサイズしてあるけれど,600万画素にしてそのまま切り取ったらこんな感じ.


 車のホイール部分はぼやけているけれど,手前の柵の部分はよく表現されているように思エル.そして次は夜の街の風景.

 街の風景といっても西新宿のネオンが明るいわけですが,十分写っていると思いますね.昭和風.
 次は室内.


 くら寿司で寿司の回転レーンを撮ってみました.人間の目には十分明るい部屋ですが,カメラにとっては薄暗くなってしまいます.手前にある文字であろう部分がボケて読めない.

 そして接写してみました.


 リコーオートハーフは単焦点レンズで2.5メートル先あたりにフォーカスを合わせているそうなので,テーブル上の料理は写りませんね.

 こうしてみるとどんなスマホのカメラでもこれらより鮮明に撮影できるので,カメラの進歩はすごいとしか言えないわけだ.このカメラは45年前でもお手軽カメラだったから画質を求めるカメラでは無かったようですがね.

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