ブログ - 作業手順
作業工程毎に業者が違うプロジェクト.全体設計業者,詳細設計業者,実施業者,そして工程管理業者,今は設計業者の立場で仕事をしている.
現在は作業詳細設計なのだけれど,そうするとコマンドレベルで手順書を作成して後行程の実施業者に渡さなければならない.
ディレクトリを作成する手順はこうだ.
作成するDIRが無い事を確認し,作成し,作成できた事を確認する.なんだか作っていてイラっとする.自分でやった方が早い.でも,行程毎に業者が違うので仕方ない.
現在は作業詳細設計なのだけれど,そうするとコマンドレベルで手順書を作成して後行程の実施業者に渡さなければならない.
ディレクトリを作成する手順はこうだ.
ls -la DIR
mkdir DIR
ls -la DIR
作成するDIRが無い事を確認し,作成し,作成できた事を確認する.なんだか作っていてイラっとする.自分でやった方が早い.でも,行程毎に業者が違うので仕方ない.
ファイルのコピーなんて,こういう感じになる.
コピー元のFILE1の存在確認,コピー先のFILE2が無い事を確認.コピーを実施,コピー先のFILE2が作成されている事を確認...
そしてそれを実施する為の環境は,環境構築業者が作っている最中なので,机上で考えるしか無いのだけれど,これがまた細かいコマンドオプションとか,想定される実行結果を書こうとすると意外と判らない事が多い.当たり前すぎて普段気にしていないなぁとおもいつつ,意外と再発見があって面白い.低レベル作業も面白い.
ls -la FILE1
ls -la FILE2
cp FILE1 FILE2
ls -la FILE2
コピー元のFILE1の存在確認,コピー先のFILE2が無い事を確認.コピーを実施,コピー先のFILE2が作成されている事を確認...
そしてそれを実施する為の環境は,環境構築業者が作っている最中なので,机上で考えるしか無いのだけれど,これがまた細かいコマンドオプションとか,想定される実行結果を書こうとすると意外と判らない事が多い.当たり前すぎて普段気にしていないなぁとおもいつつ,意外と再発見があって面白い.低レベル作業も面白い.