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ブログ - Thunderbird用プラグイン Confirm-Address

Thunderbird用プラグイン Confirm-Address

カテゴリ : 
コンピュータ » クライアントソフト
ブロガー : 
ujpblog 2013/4/18 1:14
 ここ数年は,仕事先で提供されるマシンは4〜5年落ちの古いのばっかりだったけれど,やっとマトモなマシンになったので,Thunderbirdも先月までの3から17になりました.

 その環境で導入必須となっているのがこのConfirm-Addressというアドオン.送信ボタンを押した後も,もう一度二度と確認するタイミングを持たせようというのがこのアドオン.詳細はこちらのマイナビで.

Confirm-Addressアドオンで情報流出を防ぐ
http://news.mynavi.jp/articles/2012/02/02/tb10/001.html

 うっかりメールした事のある人なら,押した瞬間にワレに戻って気づいたという経験が有ると思うのだけれど,あれ,なんでだろうね.
 紙の請求書をポストに投函する際も,手を離す瞬間に緊張するけれど手放してしまったら開放感があるというかもうどうにもならないというあきらめ?

 そのアキラメだったり達成感的なものが脳内の電極を刺激して冷静さか第三の自分みたいなものが現れて瞬時にトレースしてくれるのだろう.

 科学的に人類学的にも?!脳科学的に?!?!?も何かあるのだと思うけれど,この手の送信ボタンを押して即送信されないソリューションが提供されている事は多いですね. 去年,社内メールをgmail化する為にGoogleの人を呼んで説明してもらった時に「指定された秒数カウントするオプションを提供するのが誤送信ソリューションだ」と言い切っていたし.
 他社でも上長承認が必要な系や,一旦サーバにメールが溜まって10分くらいは送信されないので取り消せる系,色々あったけれど点取り表にまとめると,どれもこれも全て「誤送信ソリューションあり」となるんだよね...

 逆に誤送信しても問題ない様な本文になっていれば良いのでは?とおもっていたりします.誤送信じゃなくても転送されて困るときもあるので.

例のやつ,アレしといてとか.

ま,メールよ見直すとそれに近い指示をしている上司や同僚,あるいは自分を発見したりもするんだけど.

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