ブログ - ロンドンオリンピック その2 柔道
これまでは毎回,初日に軽量級の谷亮子が何らかのメダルを取って実質日本のオリンピックが開幕していたけれど,今回はそれは難しかった.
何よりも気になるのは,海老沼の判定が覆った所に代表される様に,審判の判断が弱い立場になっている.ビデオ判定より弱いということ.海老沼が負けた判定の時には会場の大ブーイングがあって,その後,判定が覆った.どちらも旗が3本上がっているので100%ひっくり返っている.
よくわからない判定の時には,もう1回延長すればいいのに.
何よりも気になるのは,海老沼の判定が覆った所に代表される様に,審判の判断が弱い立場になっている.ビデオ判定より弱いということ.海老沼が負けた判定の時には会場の大ブーイングがあって,その後,判定が覆った.どちらも旗が3本上がっているので100%ひっくり返っている.
よくわからない判定の時には,もう1回延長すればいいのに.
男子66キロ級準々決勝で日本の海老沼匡がチョ・ジュンホ(韓国)と対戦.5分の本戦と3分の延長戦で勝負がつかず,判定へ.
審判3人がチョ・ジュンホを照射と判定したが,海老沼が技を決めていて取り消しされたと言う事で優勢とみていた会場内からブーイング.そして再判定後,審判3人共に海老沼を勝者とし,判定を覆した.
結果的にその後破れた海老沼は3位決定戦.チョ・ジュンホも買って3位とお互い銅メダル獲得となったので,結果オーライなのかもしれないけれど...
審判3人がチョ・ジュンホを照射と判定したが,海老沼が技を決めていて取り消しされたと言う事で優勢とみていた会場内からブーイング.そして再判定後,審判3人共に海老沼を勝者とし,判定を覆した.
結果的にその後破れた海老沼は3位決定戦.チョ・ジュンホも買って3位とお互い銅メダル獲得となったので,結果オーライなのかもしれないけれど...