ブログ - 生活保護不正受給問題
芸能人を発端とする生活保護不正受給問題.なんだか,年金未納問題を思い出すなぁ.
幼い頃,大工の父親が交通事故と病気で入院等が続いて家計が苦しくなった時,どうしようもない状態になったので役所に相談に行ったけれど,あしらわれたと悲しそうに母親が言っていたのを覚えている.
「ほんの2〜3ヶ月だけの資金繰りをどうにかしてもらいたいだけなのに」的な事で話をしたのに,認められなかったと. その時の印象からすると,結構厳しい状態なのに受けられないものだなぁなんていう記憶があり,いざと言う時に制度は助けてくれないという原体験になるかな.
その時に世話になったのが今,損害保険で世話になっている保険代理人の人で,自分の身は自分で守るのが大事と教えられて来た気がする.
昔は,今は何も持ってない人は住む場所が無くなり,浮浪者として生活をしなけれなばらなくなっていた.現在は,民生委員や色々な福祉のアドバイスが充実し,生活保護を受ける為のノウハウのようなものも共有されている様に思う.
本当に困っている人を救うセイフティネットとしての利用であれば文句は無いのだろうけれど,個人情報保護の面もありどこまで踏み込むのかは難しい問題なのだろうなぁ.
あの芸能人は,芸能界は不安定だからという事を言っていたけれど,サラリーマンだって何か保証されているわけではないから,それは理由にならないよ. いまは非正規雇用,あるいは有期雇用契約で働いている人も多いわけだし. 沢山貰えている事が一次的な事だと言う認識があるならば,蓄えにまわしておかなければならないな.
幼い頃,大工の父親が交通事故と病気で入院等が続いて家計が苦しくなった時,どうしようもない状態になったので役所に相談に行ったけれど,あしらわれたと悲しそうに母親が言っていたのを覚えている.
「ほんの2〜3ヶ月だけの資金繰りをどうにかしてもらいたいだけなのに」的な事で話をしたのに,認められなかったと. その時の印象からすると,結構厳しい状態なのに受けられないものだなぁなんていう記憶があり,いざと言う時に制度は助けてくれないという原体験になるかな.
その時に世話になったのが今,損害保険で世話になっている保険代理人の人で,自分の身は自分で守るのが大事と教えられて来た気がする.
昔は,今は何も持ってない人は住む場所が無くなり,浮浪者として生活をしなけれなばらなくなっていた.現在は,民生委員や色々な福祉のアドバイスが充実し,生活保護を受ける為のノウハウのようなものも共有されている様に思う.
本当に困っている人を救うセイフティネットとしての利用であれば文句は無いのだろうけれど,個人情報保護の面もありどこまで踏み込むのかは難しい問題なのだろうなぁ.
あの芸能人は,芸能界は不安定だからという事を言っていたけれど,サラリーマンだって何か保証されているわけではないから,それは理由にならないよ. いまは非正規雇用,あるいは有期雇用契約で働いている人も多いわけだし. 沢山貰えている事が一次的な事だと言う認識があるならば,蓄えにまわしておかなければならないな.