ブログ - 採用する
初めて社員採用面接官をやったのは32歳の時だった.
その時は面接官は自分いれて二人.募集はもう一人の部署で開発エンジニアだったので,立会い程度の心づもり,あまり深く考えずに臨んだ.
募集は一人.候補者は二人.普通に自己紹介とアピールしてもらって,質疑応答して終了. そこで困った事が発生した.候補者二人,どちらも採用したい人材だった.ニーズもピッタリで希望サラリーも同じ.甲乙つけ難い.悪く言えば似たり寄ったり.もう一人の面接官とも同意見.
3〜4日悩んで一人に決めた.理由は,沖縄に住んだ事がある.という理由だった.
当時,開発拠点を沖縄に作れば雇用創出で助成金もあるしリゾートエンジニアも居るから優位だね!みたいな話があったからだ.結局,次の面接もクリアし,採用を勝ち取って入ったそのエンジニアはとても良い活動をしてくれたので良かった.
しかしその数日後,また欠員が出るので採用募集しなければ!と言う事になって,先日の彼が適任だったのだけれど,時既に遅し. 採用されるされないは本人とは関係ない理不尽な都合だったり,タイミングだったり.
その時は面接官は自分いれて二人.募集はもう一人の部署で開発エンジニアだったので,立会い程度の心づもり,あまり深く考えずに臨んだ.
募集は一人.候補者は二人.普通に自己紹介とアピールしてもらって,質疑応答して終了. そこで困った事が発生した.候補者二人,どちらも採用したい人材だった.ニーズもピッタリで希望サラリーも同じ.甲乙つけ難い.悪く言えば似たり寄ったり.もう一人の面接官とも同意見.
3〜4日悩んで一人に決めた.理由は,沖縄に住んだ事がある.という理由だった.
当時,開発拠点を沖縄に作れば雇用創出で助成金もあるしリゾートエンジニアも居るから優位だね!みたいな話があったからだ.結局,次の面接もクリアし,採用を勝ち取って入ったそのエンジニアはとても良い活動をしてくれたので良かった.
しかしその数日後,また欠員が出るので採用募集しなければ!と言う事になって,先日の彼が適任だったのだけれど,時既に遅し. 採用されるされないは本人とは関係ない理不尽な都合だったり,タイミングだったり.