ブログ - 書く人こそ,万年筆
万年筆を仕事上で使っているのを見たのは,資本提携の調印式くらいか.その時はモンブランの,とても太いモデルだった.
万年筆といえば,中性のヨーロッパ人が使っていたり,日本だと気難しい小説家が愛用しているとか,そういう筆記具という印象があるのだけれど,実際に使ってみて分かったのは,「書く人こそ,万年筆」という事.
水性インクなので,紙に乗せて滑らせる事で筆記ができるので,疲れない.これがボールペンやシャーペンとの最大の違い.
2010年は1年で1000枚程度のノートを取ったけれど,万年筆に切り替えてからは書き疲れが無い事は実感している.
万年筆といえば,中性のヨーロッパ人が使っていたり,日本だと気難しい小説家が愛用しているとか,そういう筆記具という印象があるのだけれど,実際に使ってみて分かったのは,「書く人こそ,万年筆」という事.
水性インクなので,紙に乗せて滑らせる事で筆記ができるので,疲れない.これがボールペンやシャーペンとの最大の違い.
2010年は1年で1000枚程度のノートを取ったけれど,万年筆に切り替えてからは書き疲れが無い事は実感している.