ブログ - No.68 備中松山城
岡山県の山あいにある,松山城. 愛媛の松山城と区別する為に備中松山城と呼ばれていますが,両方とも現存天守の残る城ですが,備中松山城は日本一高い場所にある城です.
ただ高い所にあるというだけじゃなくて,足もとも困難です.

まず,7合目くらいまで車で行けるのですが,そこの駐車場で往復300円のシャトルバスに乗り換えます.歩いて行く事も出来ますが,50分と説明を受けます.
そしてバスを降りて,そこから15分〜20分,こんな山道を登ります.気分はプチ高尾山状態です.
シャトルバスは15時くらいに終わってしまうので,13時〜14時までには駐車場に到着しておきたいです.山道で外灯も無いので日没後の登山・下山は危険です.

ここはゴール直前の中太鼓丸跡.途中で絶景を望む休憩ポイントが用意されています.丁度昼時を挟んで登城したのですが,午前は小学生の遠足団体が,午後は中学生の遠足団体が歩いて登ってきていました.
ただ高い所にあるというだけじゃなくて,足もとも困難です.

まず,7合目くらいまで車で行けるのですが,そこの駐車場で往復300円のシャトルバスに乗り換えます.歩いて行く事も出来ますが,50分と説明を受けます.
そしてバスを降りて,そこから15分〜20分,こんな山道を登ります.気分はプチ高尾山状態です.
シャトルバスは15時くらいに終わってしまうので,13時〜14時までには駐車場に到着しておきたいです.山道で外灯も無いので日没後の登山・下山は危険です.

ここはゴール直前の中太鼓丸跡.途中で絶景を望む休憩ポイントが用意されています.丁度昼時を挟んで登城したのですが,午前は小学生の遠足団体が,午後は中学生の遠足団体が歩いて登ってきていました.
天守閣自体はこじんまりとしていて,二階建てです.

他で見た事が無いものとしては「装束の間」という部屋があって,落城の際に城主の死に場所とされている部屋があり,落城経験のある城なので,神聖な場所の様な気がしました.普通に入れるんですけどね.
現存天守のある城と言っても,当然400年以上前の木造建築がそのまま残っているわけも無く,何度も修復工事が行われ,昭和初期と平静初期に復元修復が行われています.今現在も続いている様ですね.

他で見た事が無いものとしては「装束の間」という部屋があって,落城の際に城主の死に場所とされている部屋があり,落城経験のある城なので,神聖な場所の様な気がしました.普通に入れるんですけどね.
現存天守のある城と言っても,当然400年以上前の木造建築がそのまま残っているわけも無く,何度も修復工事が行われ,昭和初期と平静初期に復元修復が行われています.今現在も続いている様ですね.