ブログ - 波の数だけ抱きしめて
1991年の日本映画.舞台は回想録から始まり,1982年の湘南が舞台.
ミニFM曲をバケツリレーで繋げて湘南全体で聞こえる様に夢見る大学生の話.資金源に博報堂がでて,広告費として専売公社(映画はJTがスポンサー)がでてきたり,中山美穂が真っ黒に日焼けをして白い口紅だったり,リアルバブル.
ストーリー的にはちょっとおかしな点もあるけどそんな事はどうでも良くて,20年前の織田裕二は今と全く風貌も役所も変わらず煮え切らない男を演じています.
こういう呑気な時代の映画もまた面白いね.
ミニFM曲をバケツリレーで繋げて湘南全体で聞こえる様に夢見る大学生の話.資金源に博報堂がでて,広告費として専売公社(映画はJTがスポンサー)がでてきたり,中山美穂が真っ黒に日焼けをして白い口紅だったり,リアルバブル.
ストーリー的にはちょっとおかしな点もあるけどそんな事はどうでも良くて,20年前の織田裕二は今と全く風貌も役所も変わらず煮え切らない男を演じています.
こういう呑気な時代の映画もまた面白いね.