ブログ - Sigilを使ってみた
米国の団体が普及を目指している電子書籍用のオープンな標準フォーマットがePUBやEPUBと表記されるフォーマットで,iPadやiPhoneで採用されているiBooksでこのフォーマットが採用されています.
AppleのiWorksでは動画付きEPUBの出力に対応しているらしいですが,とりあえず試してみるにはSigilというフリーソフトで編集する事ができるというので,入手してみました.
sigil - A WYSIWYG ebook editor.
http://code.google.com/p/sigil/
Windows,Mac,Linuxとマルチプラットフォームで提供されていますが,今回はMac版をダウンロードしてみました. それもβ版の3.0RCというものです.

使ってみてすぐ解るのは,EPUBといっても内部コードはXHTMLだということ. イメージファイルも挿入できるし表紙や作者情報等のメタデータもかんたんに設定できます.
1つ重要なのは,表の作成が,現在の所できないところですね.table定義をしたHTMLファイルを読み込ませたら表示できたので,編集機能がないだけのようです.
AppleのiWorksでは動画付きEPUBの出力に対応しているらしいですが,とりあえず試してみるにはSigilというフリーソフトで編集する事ができるというので,入手してみました.
sigil - A WYSIWYG ebook editor.
http://code.google.com/p/sigil/
Windows,Mac,Linuxとマルチプラットフォームで提供されていますが,今回はMac版をダウンロードしてみました. それもβ版の3.0RCというものです.

使ってみてすぐ解るのは,EPUBといっても内部コードはXHTMLだということ. イメージファイルも挿入できるし表紙や作者情報等のメタデータもかんたんに設定できます.
1つ重要なのは,表の作成が,現在の所できないところですね.table定義をしたHTMLファイルを読み込ませたら表示できたので,編集機能がないだけのようです.