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主治医を持つ

カテゴリ : 
人生 » 体・病気
ブロガー : 
ujpblog 2010/4/23 18:15
 必要になったときに,本やインターネットで調べれば決定的な情報を得られるだろうと思っていたのが,病気と病院.
 まず,優秀な病院について決定的な情報収集方法は無いです.必要なのは優秀な先生と成績優秀な(スタッフがいる)病院とのセットです.先生も他の病院に移るので生情報が必要です.

 たとえ,大病院に行っても数時間待ちの3分診療,初診料の値上げで差別化されてきてはいますが,気楽にちょっと相談に行ける感じでは有りません.

 私が主治医として診てもらっているのは,オフィスビルに入っている内科.そこはベテランのおじいさん先生一人,受付&薬剤師?の女性一人.

・いつも患者が居ないので,すぐ診てもらえる.
・後がつかえてないのでじっくり相談ができる.
・院内処方なので薬も一緒に会計.

 ベテランなので病気についての知識と経験が格段に良いです.いつも患者(客)がいないので,どうやって収益を得ているのだろうと思ったのですが,今日,判りました.
 その病院で労働基準法に基づく健康診断ができるというので実施してもらったのですが,裏の部屋にいくと心電図,レントゲン,胃検診でバリウム飲んで乗る回転するベッド等本格的で,町医者の設備ではありません.視力検査機もジョイスティック型と新しめですが,体重計は家庭用みたいなやつでした.
 先生一人,受付一人,病人少数,病院も小さいし表に看板も無い.虎ノ門の森ビルで土日営業してないので住人がくるわけでもないがアノ設備.つまり,会社の健康診断で売上を上げているようです.

 この病院だと,数えきれない程の「おっさんの体」を診療しているとおもわれるので,かなり経験値が高そうです.

 それにしても診察室と受付が3mも離れてないしスタッフは二人なのに,カルテと処方箋はペーパレスで先生と受付でLANで繋がっており,先生もかなりの高齢なのに全ての医療機器を自分で動かし,パソコンも使ってます.いったい何者なのでしょう・・・でも,この先生の素性はネットでは調べられません.先生の情報がわからないのは,厚生労働省の保護政策なのかな?

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