裏庭にアカメガシワとかなんだか木が勝手に生えて育っているのだけど，大木になればなるほど除去が大変だというので，切り倒すことに．
　捨てやすいように切り刻むためには切る数が多いので電動にすることは早々に決定したけど，チェーンソータイプか電動ノコギリの選択があるけど，コーナンで電動ノコギリを借りるで使ったので電動ノコギリタイプに．
　そしてバッテリが共有できるので，草刈機と同じKOSHINの電動ノコギリに．


　延長するポールが付属していて，高枝部分の切断にも使えそうな気がしてる．


　レシプロソートいう汎用のノコギリ刃に対応していたのも決め手だけど，付属していたのは金属切断用と木材切断用でした．

　とにかく，とりあえず勝手に生えている木を切断してみることに．


何の木か不明．やっぱり花とか実がないと特定が難しい
　作業前の状態がこれ．
　まずは小枝は，これを使って手動で切り落とす．


近正 太枝切り鋏 ウルトラロッソ 倍力ロッパー LP-400
　直径2cm以上は手動で切れないのでこの感じになった．


　そして レシプロソー SRS-180Wの登場．


　切るのはあっという間だった．ここで特徴がわかった．

・太い部分を切るのは時間がかかるが問題ない．でもレシプロソーの形状から直径15cm以下程度くらいが限界か？
・細い枝，特に枝先を切るときは，枝が左右に逃げるので切れない．枝を手でささえるのもぶるぶるして危なそうな雰囲気．

　細い部分は剪定鋏で切るか，レシプロソーで傷をつけてあとは手で力を入れて折るのが良さそう．


　そして使用済みのレシプロソー部分．プリント部分や白いコーティングはハゲてしまったけど，刃こぼれはなさそう．

　そしてアカカシワ　その2　完全復活で剪定したけど，これまでの経過から復活が早そうだったので，これも切り刻んだ．」

　レシプロソーを使う前の，前日に手で剪定した状態がこれ．



　そしてこの感じに．


　でもこれだと普通に復活すると思うので，後は化学の力を頼る必要があるのかなと思ってる．