ブログ - 過去帳
10年ほどまえだったか,オカンがお寺で過去帳を作ってもらったと言ってた.その時はふーんって感じてみて適当に流していたのだけど,今回ちゃんと確認してみた.
お寺の過去帳は,ジャバラになっている帳面で,31ページで構成されてて1ページが1日を表して1日あたり6行になっている.
記入されている内容は,その1行に戒名と俗名と享年が記載されていた. 何回忌とかの案内を出す時の元ネタから転記したものって感じかな.

うちの場合,分家で私で4台目くらいなので,ほぼ空欄なのだけど,戸籍に載ってない情報が記載されていた.
一人は,まだ関係を紐解いてないけど,昭和2年4月4日に亡くなった女性.これは年齢が書いてない.私の祖母の母が昭和8年で45歳で亡くなったことは記載があった.
後は水子.これは戸籍に載ってないので胎児の時に亡くなったのだろうけど,戒名がついているくらいだから,それなりに大きかったのだろうか.
最近取り寄せている両親の戸籍だけど,記載もさまざま.これはその時の役所のルールのかたよりなのか,担当や戸籍を申請した人の向き合い方の違いだろうか.
戸籍では子供が長男,次男,三男と順序立てて記載があるが,四男の記載がないのに五男の記載があったりする
生まれて数週間程度で亡くなった場合でも戸籍に名前が載っている時があるが,出生届じゃなくていきなり死亡届を受理してそれが記載されている場合がある.
現代では,戸籍上,結婚すると除籍になっているが過去帳には一族の中の亡くなった人が描かれているので,戸籍とは違う観点で情報がまとまっているとわかった.
ちなみに,過去帳をお寺で作ってもらう場合は,謝礼としてお布施をしているけど,いくら包んだかは覚えてないのでわからないそうだ.
こういう載ってオープンプライスだけど統一値段をつけて存在アピールしたら持っと売れるんじゃなかろうか.データ化されてないととんでもない手間だけどね.
お寺の過去帳は,ジャバラになっている帳面で,31ページで構成されてて1ページが1日を表して1日あたり6行になっている.
記入されている内容は,その1行に戒名と俗名と享年が記載されていた. 何回忌とかの案内を出す時の元ネタから転記したものって感じかな.

うちの場合,分家で私で4台目くらいなので,ほぼ空欄なのだけど,戸籍に載ってない情報が記載されていた.
一人は,まだ関係を紐解いてないけど,昭和2年4月4日に亡くなった女性.これは年齢が書いてない.私の祖母の母が昭和8年で45歳で亡くなったことは記載があった.
後は水子.これは戸籍に載ってないので胎児の時に亡くなったのだろうけど,戒名がついているくらいだから,それなりに大きかったのだろうか.
最近取り寄せている両親の戸籍だけど,記載もさまざま.これはその時の役所のルールのかたよりなのか,担当や戸籍を申請した人の向き合い方の違いだろうか.
現代では,戸籍上,結婚すると除籍になっているが過去帳には一族の中の亡くなった人が描かれているので,戸籍とは違う観点で情報がまとまっているとわかった.
ちなみに,過去帳をお寺で作ってもらう場合は,謝礼としてお布施をしているけど,いくら包んだかは覚えてないのでわからないそうだ.
こういう載ってオープンプライスだけど統一値段をつけて存在アピールしたら持っと売れるんじゃなかろうか.データ化されてないととんでもない手間だけどね.