ブログ - 遠隔見守り 停電
日本全国で悪天.強風と豪雨が列島縦断という感じだったけど,それが影響したのかどうか,オカンを遠隔監視している防犯カメラやATOM Senserなどが軒並みオフライン.

カメラがオフラインになった通知
時間が経っても回復しないので,オカンに電話してルータの状態を確認してもらうと思った所,ルーターどころか昨夜から台所が停電しているそう.ちなみに台所にルータがある.
聞いた所,他の部屋のテレビなどは問題なく使えるそうなので,台所のブレーカーが落ちているのだと思う.オカンに言ってもブレーカーの場所は把握しているが,背が届かない.
他の部屋ならまだしも,台所なので冷蔵庫もあり,食料が傷むが,比較的近くに住む妹ちゃん1号も仕事で駆けつけられない(無応答なので察し)ので,電力会社に連絡することに.
問い合わせ電話番号を探したら電話番号より先にチャットが見つかったので調査依頼を.「でんき出張サポートサービス」を依頼したのだけど,今回の場合,ブレーカーだと思うので「お客様設備」となろうから有料となると思われる.
料金はこのように設定されている模様.

平日日中なので7,400円か.高いと言えばそうなるけど,検索したところ近隣に営業所もないようだから,想像するに地域の電気工事会社へ委託しているからその面でも割高な金額なのかなと思う.
ブレーカーを上げるだけだとしたら楽な仕事だろうけど,何か故障している可能性もあるだろうからやっぱり専門家に見てもらった方が良いね.遠隔見守り中の立場で言えば,駆けつけサービスがあるのはありがたい.
追記2024/05/29
チャットで連絡して3時間程度でオカンの元に中国電力のサービスマンが到着したようだけど,自分達の設備を点検し問題ないことを確認したら,帰ってしまったそう.「家の中は自分達の設備じゃないのでサービス外」と言い残した模様.
前述の図にある通り,宅内設備も対象なのに.

「お客さまの電気設備」が範囲になってる.これで何もしてくれなくて7400円取られたら大変だ.

結局,脚立を用意してオカンがブレーカーをオンにできました.脚立の致死率は高いというし,こういうのは避けたいね.
追記2024/06/10
色々あったので先延ばしにしていたけど,「でんき出張サポートサービス」を依頼したけど未解決のまま対応終了していて,結局7400円徴収されるのか気になったので確認してみた.
齟齬があるといけないので,前回はチャット問い合わせだったけどフリーダイヤルの電話で架電.「自分達の設備を点検し問題ないことを確認したら,帰ってしまったので無料ですか?」と対応してくれたサポートの人に「現地に行った時点で有料となります!」と強い口調.ちょっと嫌な感じ.「お客様設備について何もしてないのに?」「何もしなくても現地に行った時点で有料です」となりました.なんだか威圧的.
確認のために食い下がったら「実際に現地に行った者の対応状況を確認します」と言うので契約情報を伝えるとなんだか急に対応が良くなり・・・「後ほど現地対応者から確認の連絡を入れます」と言うのでこちらの電話番号を伝えて待ち.
比較的すぐに別の担当者から折り返し電話があり「今回は費用はかかりません」「最初に出たサポートが正しい案内をして無かった」と言うことになりました. 最初のサポート電話対応していた人の不勉強さはおいといて,現場ではこう言う対応らしい.
・中国電力は電気の不具合連絡があったら現地に行く前にスマートメータでリモートで通電状況を確認.
・念の為,現地に行って自社設備について確認.
・現地対応者が利用者に説明.
・本来は,お客様設備の場合有料になる事を伝えて確認をとるのだが,今回はそれが無かった.
・現場では,ブレーカーのスイッチを上げただけで回復させた場合でお有料だと怒る客がいる.
・よってお金がかからないように対応を心がけていて,それが裏目に出た模様.
・今回の私のようにに,有料でも良いから対応して欲しいと言う人はあまり居ない.
客にも多様性?がある中で求めているサービスと課金対象サービスとその内容の乖離があるのかな.例えるなら「通販で送料無料が当然」みたいな感じかな.
次回,問い合わせする場合は「有料でも良い事を伝える」事を明記・明言する事にしよう.あるいは「有料サービスは不要」と言うようにどう言う方針かを明確化することかな.
人材流動化時代,カスタマーサポートが対象顧客のサービスを隅々まで知り尽くしていると期待するのが無理だしね.相手に完璧性を求めないというか.

カメラがオフラインになった通知
時間が経っても回復しないので,オカンに電話してルータの状態を確認してもらうと思った所,ルーターどころか昨夜から台所が停電しているそう.ちなみに台所にルータがある.
聞いた所,他の部屋のテレビなどは問題なく使えるそうなので,台所のブレーカーが落ちているのだと思う.オカンに言ってもブレーカーの場所は把握しているが,背が届かない.
他の部屋ならまだしも,台所なので冷蔵庫もあり,食料が傷むが,比較的近くに住む妹ちゃん1号も仕事で駆けつけられない(無応答なので察し)ので,電力会社に連絡することに.

問い合わせ電話番号を探したら電話番号より先にチャットが見つかったので調査依頼を.「でんき出張サポートサービス」を依頼したのだけど,今回の場合,ブレーカーだと思うので「お客様設備」となろうから有料となると思われる.
料金はこのように設定されている模様.

平日日中なので7,400円か.高いと言えばそうなるけど,検索したところ近隣に営業所もないようだから,想像するに地域の電気工事会社へ委託しているからその面でも割高な金額なのかなと思う.
ブレーカーを上げるだけだとしたら楽な仕事だろうけど,何か故障している可能性もあるだろうからやっぱり専門家に見てもらった方が良いね.遠隔見守り中の立場で言えば,駆けつけサービスがあるのはありがたい.
追記2024/05/29
チャットで連絡して3時間程度でオカンの元に中国電力のサービスマンが到着したようだけど,自分達の設備を点検し問題ないことを確認したら,帰ってしまったそう.「家の中は自分達の設備じゃないのでサービス外」と言い残した模様.
前述の図にある通り,宅内設備も対象なのに.

「お客さまの電気設備」が範囲になってる.これで何もしてくれなくて7400円取られたら大変だ.

結局,脚立を用意してオカンがブレーカーをオンにできました.脚立の致死率は高いというし,こういうのは避けたいね.
追記2024/06/10
色々あったので先延ばしにしていたけど,「でんき出張サポートサービス」を依頼したけど未解決のまま対応終了していて,結局7400円徴収されるのか気になったので確認してみた.
齟齬があるといけないので,前回はチャット問い合わせだったけどフリーダイヤルの電話で架電.「自分達の設備を点検し問題ないことを確認したら,帰ってしまったので無料ですか?」と対応してくれたサポートの人に「現地に行った時点で有料となります!」と強い口調.ちょっと嫌な感じ.「お客様設備について何もしてないのに?」「何もしなくても現地に行った時点で有料です」となりました.なんだか威圧的.
確認のために食い下がったら「実際に現地に行った者の対応状況を確認します」と言うので契約情報を伝えるとなんだか急に対応が良くなり・・・「後ほど現地対応者から確認の連絡を入れます」と言うのでこちらの電話番号を伝えて待ち.
比較的すぐに別の担当者から折り返し電話があり「今回は費用はかかりません」「最初に出たサポートが正しい案内をして無かった」と言うことになりました. 最初のサポート電話対応していた人の不勉強さはおいといて,現場ではこう言う対応らしい.
・中国電力は電気の不具合連絡があったら現地に行く前にスマートメータでリモートで通電状況を確認.
・念の為,現地に行って自社設備について確認.
・現地対応者が利用者に説明.
・本来は,お客様設備の場合有料になる事を伝えて確認をとるのだが,今回はそれが無かった.
・現場では,ブレーカーのスイッチを上げただけで回復させた場合でお有料だと怒る客がいる.
・よってお金がかからないように対応を心がけていて,それが裏目に出た模様.
・今回の私のようにに,有料でも良いから対応して欲しいと言う人はあまり居ない.
客にも多様性?がある中で求めているサービスと課金対象サービスとその内容の乖離があるのかな.例えるなら「通販で送料無料が当然」みたいな感じかな.
次回,問い合わせする場合は「有料でも良い事を伝える」事を明記・明言する事にしよう.あるいは「有料サービスは不要」と言うようにどう言う方針かを明確化することかな.
人材流動化時代,カスタマーサポートが対象顧客のサービスを隅々まで知り尽くしていると期待するのが無理だしね.相手に完璧性を求めないというか.