2008-02-07
タイトルはリクナビですが,今回は@Typeという媒体を使っての求人について. そこそこうまくいっている感じがするので,そのノウハウ?を.
まず,@Typeの場合,自分で求職者として応募登録してみたのですが,登録して数時間?か1日後くらい(あまり覚えてない)には,その人のスキルにマッチする部分がある求職情報が大量に出ます.
そして求職者は,そのマッチした会社に,Web画面から「匿名応募」というカジュアルな応募ができます. それはもう,とても簡単に応募できて,デフォルトでは機械マッチしている会社全部に応募のチェックボックスが入っています.
よって,まずは大量に応募が来ます. みそもクソも一緒という具合に.
応募者の情報を見ていると,最初は嬉しい?のですが,そのうち飽きてきます. 大量なのです. しかし,この大量な中で,スキルマッチしていそうな人は,もう,片っ端から会います. 会わないと判らないです. 中には,履歴書にウソがあります. ウソというのは内容について過大もあれば過小もあります. 全ての人が業務経歴書などを,きっちり書けている訳ではないと言うことをはっきり認識しなければなりません.
まずは,会う. 会ってからです. と,言う意味では,会うチャンスがおおいこの「匿名応募」システムは,とても有効なのかもしれません.
おっちゃんが「人の人生を見るのも疲れたなぁ」なんて言ってますが,あきらめないことですね.
面白かったのが,自分が自社の求職情報にマッチしてしまったという所ですかね. システムとしては間違っていない感じもありますね.
|