2008-02-04
先週,10年以上ぶりに行った品川プリンスホテルの,38Fの和食レストランで,2年半ぶりにある人と会いました.
久しぶりとは言え,まぁ,お互いに近いところで仕事をしていたんだなぁという話で盛り上がったのですが,共通認識として1995年あたりを境界線として,知り合いとの連絡が取れる取れないあたりに差が出てるなぁという話をしました.
1995年といえば,日本ではアーリーアダプタの人たちにインターネットが普及し始め,携帯電話,PHSをみんなが持ち始めた頃です.
会社を辞めると,同窓会でもないのでその時に一緒に仕事をしていた人たちとは,なかなか会う事がありません. 住所を知っていたところで,東京だと引っ越ししてしまうし,年賀状のやり取りとかしていればデータも更新されるのでしょうが,我々の世代は葉書や封書の手紙は,あまりやり取りしない気もします.
まぁ,実際には携帯電話の番号もe-mailのアドレスも,長い間やり取りしていない人には通じないような気もするのですが,何となく感覚的にここ1〜2年ほどは,昔ほどはプロバイダやメールアドレスを変更しないような,気もします. 繋がる率が高い.
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