2007-09-07
結局,Web系掲載の求人情報だと,知名度とか大量採用予定とか,そういうのがないと非効率な感じです. リクナビに限ったことではありませんが,他の媒体の営業さんとの話でも「ネットワークエンジニアの募集」というカテゴリでの募集は,ページビュー分析によると他の職種に詳細ページ参照数にくらべて企業との連絡ページへの誘導数が圧倒的に少ないようです.
SEO対策的なところだけじゃなくて,魅力的なキーワード等とかなんかないかな〜とリクナビを観ていたら,前職の会社が「ネットワークエンジニア」を募集していました.なんたる偶然. さっそく連絡してみたのですが,意外とあまり応募はこないのでは?という目論見だったようです. 応募数とか,教えてと言っておきました.
では,Web系求人情報が有効ではないのか?という点は,そうでもなくて同じ時期に「海外取引のコーディネータ」のような職種の場合,応募多数だと言ってました. 職種によって全く違う反応.
まぁ,そもそも1つ1つの職種にいる人材数が均等に存在しているわけでもなく,人気職種,希少価値のある職種もあるでしょうからね.
色々検討した結果,募集の方向を換えてみようと思っていて紹介予定派遣と,あとは知り合い系のスカウトで行ってみようと考えています.
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