2007-05-17
持ち込まれたノートのWindowsXPマシンが,Windows XP Home SP1でした. Crusoe 733MHz/256MB RAM/30G HDDという低スペックなマシンですが,メールとWebをしている限り,対して問題ないようです.
ネットワーク接続は,純正付属品なんだけど無線LANがPCMCIAカードで提供されていました. どうでもいいですが,その無線LANカードは初期AirMacと同じものなのだそうです. そのままのWindowsXPではWEPキーでの暗号化しかできないという事で,現在導入しているWPA2に帯尾するためには,SP2にアップデートしたあとオプションソフトを入れる必要がありました.
83個のWindowsUpdateを行い,Windowsの正規ライセンス認証後にWPA2に対応するドライバをダウンロード後,インストールしました. 当然同じカードを使っているAirMacではWPA2が使えているので,このWindowsマシンでも利用できるようになりました.
が,
SP2のおかげで,マシンが重たくなって実質,使えなくなりました.
世の中には,バージョンアップで速度が速くなるOSがあるのに...
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