どこかに書いたんだけど.
と,思っていたら,旧ブログの最後の記事にありました.記事を移行してなかったのか.
ちょっと動きがあったのでメモ.
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ガントチャートを作成する,GNUプロジェクトがありました.
gantproject何がいいって,MacでもWindowsでも使えると言うところでしょうか.
現在iGantを使っているのですが,PERT図まで作成でき,プロジェクトを階層的表現できるのでなかなかよさそうです.
ただし,タスクのプロパティを記入する時の操作感が,もう少し反応がいいと良いけどね.別ウィンドウでプロパティシートが常時出ているとかがよいかな.
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先月,4000万円くらいの規模のプロジェクト企画立案で本格的に使ってみました.
1.GUIの使い勝手には問題ない.
2.いざとなればXMLファイルなので手で直せる.
3.印刷レイアウトとかでちょっと微妙な点
4.ソフトをプチバージョンアップしたファイルを読み込ませたら,ハングアップしてデータが消えた...
5.WindowsだとJavaのJREを入れないと行けない.
4番の不具合が最悪だったけども,「ファイル名を変更してバックアップ」を取っていれば,たいした問題じゃないのですがショックでした...公式サイトにもバックアップについては強く書かれてますね.
そんなことを言ってたら,数年前から使っているiGantがバージョンアップしました.
iGant 待望の,階層対応もされ,ますます期待できます.
シェアウェア登録しているのですが,不具合とか要望とか,色々と取り入れてくれるので,そういう意味では,今現在だとこれが一番良いです.
と,おもっているのですが,期待の新星が出現してきました.
ネットワークレイアウト図を書くときに重宝しているomni graffleやomni outliner等のビジネスソフトを提供しているomni社から,ガントチャート作成ソフトがベータ版ですがリリースされています.
omni plan まだ使ってないのですが,ビジュアル的に期待できますね. omni社は,数少ない?NeXT時代からのデベロッパーということです.