VirtualBoxで仮想マシンを作成する.
VirtualBoxを稼働させ[新規]ボタンを押下する.
インストールするオペレーティングシステムを選択.
今回は一覧の中に対象となるCentOSが無いので,汎用的なものとする.
メモリはデフォルトのまま.あとで変更できるのでそのままとしておく.
今回は他の仮装デバイスに移行する予定は無いので,VirtualBox用ではパフォーマンスが良いと思われる専用形式のVDI形式を選択する.
固定サイズにするとフラグメントが起こらないメリットがあるが,今回は試験ということで空き領域の効率が良い可変サイズとする.可変サイズは,最小限度から初めて必要に応じて最大サイズまで順次拡張するタイプ.
あっさりと作成された.
CentOSのインストール
ダウンロードしたDVDイメージを仮想サーバに認識させる.
認識させたら,仮想サーバを起動する.
Install CentOS7を選択.
仮想サーバだからか,画面が崩れた.
インストール時の言語を選択する.
日本語ですすめる.
ソフトウェアは,ここでは最小構成としておく.びっくりマークが出ているので,[インストール先]を選択する.
先ほど作成した仮想ディスクが認識されているので,それを選択する.
アラートがなくなった. [インストールの開始]ボタンを押下する.
ファイルのコピーが始まる.
じっと待つ.本当は待たなくても良いが,手順書なのでそこは我慢する.
ファイルのコピーが完了.rootユーザのパスワードを設定する.
複雑なパスワードを入力すると[良好]と表示される.
[設定完了]ボタンを押下する.ここまでネットワークの設定が無い...
何か設定を行っているようだが,静観するのみ.
インストーラで再起動が必要になる.
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最終更新: 2015-07-24 (金) 17:59:38 (JST) (3197d) by shinnai(shinnai)