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TOKYO2020(の雰囲気)を楽しむ

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ujpblog 2021/8/29 23:00
 オリパラを体験できるように準備されていた催し物のFAN AREAとFAN PARK,おまけにIBC/MPCのあるビッグサイトに行ってみた.

 FAN PARKとFAN AREAはそれぞれ予約が必要.緊急事態宣言下なので,都民であること2時間毎の時間帯で1000名まという入場制限がある.
 まずは,ゆりかもめの東京国際クルーズターミナル駅という聞きなれない駅で下車.以前は「船の科学館」という駅名だったそう.
 駅のエレベータで降りるとそこがFAN PARKの西入り口になっていました.



 ここは屋外のイベントスペースで,主にスポンサーの展示が用意されていたようだけれど,全部閉鎖.一部の体験コーナーは,親子でいっぱいだったので遠慮しました.それ伊賀には,公式では最大とされているオフィシャルショップがあるというので行ってみましたが,ラグビーワールドカップの時と同じMEGA STOREの名称が.確かに他のショップに存在してないグッズがあったので,購入.
 喉が乾いたな〜と思っても,野外にあるコカ・コーラの自動販売機はVISA TOUCHなので非接触で購入できるけれど,1本300円!なので遠慮しました.

 そしてFAN PARKをでて,青海駅の方に歩くとFAN AREAがあります.


 ここは屋内施設になっていて,ビッグサイトの別館?で,「東京ビッグサイト青海展示棟」らしい.
 ここではたくさんのパラリンピックの競技体験コーナーがあって,たぶん1回あたりの体験時間がとても長そうだし,基本子供向けなのでさらっと通過.

 今回は,ひさしぶりに,ゆりかもめの1日乗車券を買ったので,足を伸ばして東京ビッグサイトへ.


 ビッグサイトは,IBCとMPCという機能になっていて,IBCは国際放送センター.MPCはメインプレスセンターの略で,まぁ,放送・報道業界の人が集まる場所らしい.一般の人は中には入れないけれど,オリンピックの開始時には食事がひどいと一瞬話題になりましたね...

 そして,りんかい線の国際展示場駅に向かう橋を渡っていると,TOKYO2020優先道路の印が見えたので,道路まで降りてみた.
 この赤いラインはオリパラ関係者優先になっていて,一般車両が使うと違反になるとか? 赤いラインは消しやすそうな塗料でしたが,白線はきっちり普通の横断歩道などと同じ感じでペイントされていました.


 そしてさらに,ゆりかもめの有明テニスの森駅まで足を伸ばしてみました.ここはオリンピック期間中に,自転車競技のBMXが駅から見えちゃう事で話題になりましたが,有明アーバンスポーツパークはパラリンピックでは競技がないからか,すでに解体中.
 反対側にある有明体操競技場は,体操,新体操,トランポリンの会場で,訪れた日はボッチャの会場でした.ボッチャとゴールボールが,パラリンピック独自の競技.

 ゆりかもめ線がとりまく,りんかい副都心,都市博(世界都市博覧会)が中止されて25年.地価が高いと言われている東京だけれど,この大量の空白地帯思うと,まだまだ.

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